【パチスロ攻略】「期待出玉3000枚超」一撃フラグ搭載のハイクラスA＋ATマシンは〇〇に注目!!

　シリーズ累計1,500万本超を誇る超人気RPGゲームのナンバリングタイトルをパチスロに移植しただけに、導入前から大注目。そういったマシンは得てして不発となりがちだが、9月吉日にデビューしたサミーの6.5号機『パチスロペルソナ5』は、そのスタイリッシュな演出と出玉性能で多くのファンを魅了しており、いまだ稼働は絶好調だ。

期待出玉3,000枚の極上トリガーも搭載！

　出玉増加の主軸を担うのは1G純増約2.0枚、1セット30G＋αのセット管理型AT「TAKE YOUR HEART」。通常時はチャンス役成立を機にボーナス「ペルソナチャンス」(疑似ボーナスとリアルボーナスの2種類)の抽選が行われ、異色と同色、2種類あるペルソナチャンス中は特定条件クリアでATへと繋がる。

　AT中はボス発見で3Gのバトルがスタートし、ここで全役でのガチ抽選をパスして勝利できれば「オタカラジャッジ演出」を経てセットストックor特化ゾーン突入。特化ゾーンは「聖杯決戦」と「ヤルダバオトバトル」の2種類で、前者は平均2セット、後者は平均5セットの上乗せが見込める。

　加えて、本機は「JOKER MODE」と呼ばれる極上トリガーも装備しており、通常時のロングフリーズ、有利区間引き継ぎ時の一部、AT当選時の一部などを機に発動。その後は15セットまで内部状態「オクムラ パレス」が継続し、エンディング到達率は90％、突入時の期待出玉は3,000枚にも及ぶ。

通常時は「小役確率」と「特定小役とのボーナス重複率」をチェック！

　そんな本機は既に複数の設定推測要素が判明しており、通常時はスイカと弱チェリー出現率を要チェック。詳しい数値はスイカ出現率が設定1：119.2分の1～設定6：108.9分の1、弱チェリー出現率が設定1：87.4分の1～設定6：81.7分の1で、弱チェリー出現率に関してはペルソナチャンス(リアルボーナス)中のみ設定1：47.8分の1～46.1分の1と数値が跳ね上がる。

　また、これら小役からのペルソナチャンス(リアルボーナス)当選率にも設定差があり、どちらの当選率も設定1＆2：16384.0分の1、設定3～5：13107.2分の1、設定6：10922.7分の1。分母自体が大きく即効性はないが、早期に複数回確認できた場合はしばらく様子を見るべきであろう。

　ペルソナチャンスの絵柄振り分け割合は設定の奇数or偶数で変化し、奇数設定は赤頭、偶数設定は黒頭の選択比率が55.0％。リーチ目リプレイAorBからの同色ペルソナチャンス当選率は設定1＆2：50.0％、設定3&4：44.4％、設定5:40%、設定6：36.4％と高設定ほど低下する点も特徴のひとつだ。ちなみに、リーチ目リプレイAorBは、Vフラッシュを伴わないリーチ目リプレイを指す。

　お馴染みのサミートロフィーはAT終了画面とエンディング終了画面で出現する可能性があり、「銅」は設定2以上、「銀」は設定3以上、「金」は設定4以上、「キリン柄」は設定5以上、「虹」は設定6が濃厚。各種出現率は5,000G以下or5,000G以上で異なり、後者の方が出現しやすい傾向にある。

（文＝編集部.）