パチンコ「10分で万発」達成の「爆速マシン」も好調…人気メーカー新情報が話題!!
三洋物産の『P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT』が4月5日、ホール導入された。「10分で万発」との報告も浮上した先代は現在も絶賛稼働中だが、続いて登場の本機も好スタートを切っている。
「あの超速出玉」を気軽に体感できるとあって、早くもファンたちを熱狂させているが、同社と言えば圧倒的シェアを誇る『海物語シリーズ』の存在も忘れてはならない。
先日は海系の最新パチンコ『Pギンギラパラダイス夢幻カーニバル』の機種サイトを公開。超Rush特化型のミドル、海系最高峰のRush性能を誇るライトミドル…と2つのスペックを用意し、前者は4月19日、後者は5月10日の導入を予定している。
そんな「海」と深い関わりを持つ同社は、かねてより海を愛する人々への恩返しとしてCSR活動「海プロジェクト」に取り組み、ライフセーバーたちの活動を応援すると共に、「ミスワリン 沖縄サンゴ保全プロジェクト」を実施中だ。
サンゴの白化現象は、1998年から世界規模で発生した。日本国内におけるサンゴ礁の大部分を占める沖縄県も例外ではなく、約50年前のサンゴ礁を100%とすると、現在は5~8%しか残っていないと言われている。
同社は「沖縄の海にきれいなサンゴの森をよみがえらせたい」との想いのもと、2011年10月に同プロジェクトを発足。恩納村漁協や研究機関の協力を得ながら恩納村かりゆしビーチ沖でサンゴの植え付けや管理を行っている。
2016年5月には初めてサンゴの産卵を実現し、同プロジェクトが独自開発した新たな寄せ植え方法「ワリン方式」を確立。その後も5年連続でサンゴの産卵に成功し、これらの実績は沖縄県内のサンゴ研究者や他の保全団体からも注目されている。
活動開始から、今年で10年目。その節目となる年に同社は、4月3日より同プロジェクトの新CMを地上波にて公開した。放送枠は同社提供番組TBSテレビ「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」となる。
新CMは「みんなの海をみらいへ。」とのメッセージのもと、「いま目の前にある海の豊かさを次世代へつないでいこう」をテーマに制作。SANYOイメージキャラクターの4代目ミスワリンとして本プロジェクトで活動中の澪花が出演している。
同社は新CM公開にあたり、「海の豊かさを守る」ことはSDGsで揚げている目標のひとつでもあり、国際社会共通の課題と説明。サンゴ絶滅の危機は依然として予断を許さない状況だが、この「ワリン方式」を沖縄本島の他の海域や離島地域のみならず海外へも広げ、サンゴ保全活動を行う団体や研究機関との懸け橋になることを目指すとした。
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