パチンコ新台「100%ST×1500発」…初代の「優秀遺伝子」を継承!「抜群のスペック」で長期稼働に挑む!!
復活の黒、新たなる黒。4月19日に『Pギンギラパラダイス夢幻カーニバル』(製造:サンスリー)の導入をスタートさせたばかりの三洋物産はこのほど、最新パチンコ『P大海物語4スペシャル BLACK』のプロモーションムービーを同社公式YouTubeチャンネルにて公開した。
初代「黒海」こと『CR大海物語BLACK LIGHT』は、2015年6月に登場した。大海物語シリーズとして初のST機能を搭載した当機は、稼働貢献「251週」と驚異の安定感を維持。P-WORLDによると4月20日現在、全国3,010店舗に設置されており、導入率は41.7%だ。
その初代を進化継承させた当機は、大当り確率約199分の1で、その後はもちろん100%STへ突入。STは初代と同じく51回転で、ST継続率は約72%とのことだ。
黒海シリーズのSTは「最大獲得出玉」もポイントのひとつであり、当機は最大1,500個の獲得が可能。初代よりは若干減少したものの、その分、ラウンド振り分け割に改良があると思われる。
ST中の演出フローも初代を完全踏襲しているようで、前半1~10回転の「ブラックパールゾーン」はリーチ発展までの期待感を徹底的に強化。MY海カスタムで「予告音なし」を選択すれば、テンパイあおりに期待感が凝縮されたゲーム性を楽しむことができる。
11~40回転は「いつものSTゾーン」で、カスタムMY海カスタムを活用することで楽しみ方が増幅。41~50回転の「カウントダウンゾーン」は初代と同様にリーチが発生しやすいと考えられ、最終変動51回転目の「泣きの1回」はリーチ成立で大チャンスを迎える。プロモーションムービーでは魚群発生の末に金扉が閉まるという激アツ演出が映し出されている。
ちなみに、プロモーションムービーを見る限りは、遊タイムは非搭載のようだ。
ご存じの通り、『海物語シリーズ』は長きに渡ってホール占有率のトップに君臨している。そのシンプルながらも味わい深いゲーム性で多くの中毒者を生み出している一方、STタイプに関しては海マニアならずとも着席する傾向にある。それ故、冒頭で述べた稼働に繋がったと推測できる。
現時点で導入日は不明だが、初代の優秀遺伝子を受け継いだ当機も高稼働をキープする可能性は極めて高い。詳しい情報が入り次第、当サイトでもお伝えする所存だ。
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