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パチンコ「50%が1900発」の高ループ機!「新機軸の連チャン」システム搭載の激熱マシン!!

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 かつて「DQN」という言葉があった。ワールドカップドイツ大会における日本対クロアチア戦で超決定機をハズシた柳沢敦のコメント「急にボールが来たので」を略した言葉である。それは「QBK」だ。

「DQN」とは「ドキュン」と読む、非常識・軽率・粗暴・反社会的・自己中心的・迷惑をかけるといった要素を持つ人物を指す侮蔑的、差別的な言葉であった。テレビ番組「目撃!ドキュン」に登場する人物に先のパーソナリティを持つ視聴者が多く登場していたことに由来すると言われている。

 一時期、特に匿名掲示板を愛好する人たちの間で流行していたが、誹謗中傷する表現である侮蔑語として裁判で認められたことが原因なのか、急速に使われなくなっていった。ただ、この「DQN」とは別にピストルで胸を撃ち抜かれたような衝撃を示す表現として「どきゅん」があり、いま話題のリズムネタ「クリティカルヒット」はこれの派生語といえるだろう。

 この撃ち抜かれたような衝撃をまさに感じるパチンコが『CRどっキュンリゾート ハワイへん』となる。本機は新機軸の連チャンシステム「W-ST」を搭載したライトミドルタイプのマシンで、最高継続率77%、16ラウンド比率50%の高性能なスペックを実現している。

「W-ST」というのは、実際の確変システムは次回ループ型であるが、電サポの振り分けや内部状態によって連チャン率の異なる2つのモードを楽しめるゲーム性のことを指すもので、さまざまな要素によって限定性が打ち出され、ドキドキわくわくを楽しめるようになっている。

 本機の電サポモードは電サポ10or20回転の「ティキ島ゲートモード」、電サポ100回転の「ティキ島チャレンジモード」、電サポ100回転or次回までの「ティキ島バケーション」となっているが、ヘソ抽選のほとんどが「ゲートモード」か「チャレンジモード」となる。ただ、確変突入率は85%と高いので多くが確変状態となるのである。

 逆に電サポ中の大当りは「バケーション」への突入が濃厚となる(確変突入率は変わらず85%)ので、いかに電サポ状態で当りを引けるかが勝負のカギを握る。さらに本機にはリミッターが組み込まれているので、できるだけ早いタイミングで最上位モードに到達する必要もある。しかもリミットは4回。これがしびれるポイントとなる。

 ヘソ抽選時の振り分けは次回までが3%、電サポ100回が19.5(その75%以上が通常)%、電サポ20回が17.5%、電サポ10回が60%と、一見かなり厳しいスペックに見える。

 だが、「ティキ島チャレンジモード(電サポ100回)」の大当り期待度は48%と1/2は連チャンするし、4回リミット到達時には100回転の時短が付与され、約40%の高い引き戻しによって引き戻しループが可能なのである。

 リミットの時短で引き戻せば、4回まるまる「ティキ島バケーション」に滞在できる可能性が高まるうえに大当りの半分が約1900発の出玉を獲得できることになる。初回電サポで引き戻した時の平均出玉は5000発以上。ライトミドルでは規格外の出玉感となっている。

 打てばハートに衝撃を与えること間違いなし!

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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