甘デジで「一撃万発」快心の爆裂出玉を達成! パチンコ「屈指の激アマ」マシンを実戦!
今日は投資をなるべく抑えて早めに出玉を作りたい――そういう時、筆者はパチンコの「甘デジ」スペックのマシンをよく打つ。読んで字のごとく確率の甘い(1/99以上)大当り確率となっているので、よく当ることは確かなのだが、スマホに記録している収支表を見返すと、最も負けているスペックが「甘デジ」なのである。
その原因はさまざまだが、甘デジは基本的に一回あたりの出玉が少ない。そのため、仮に当たっても連チャンさせることができなければ、「甘い」要素はどこへやらだ。個人的には、蒙古タンメンの北極ラーメンぐらい辛いんじゃないかと感じる場面が多々ある。
打つ機種はさまざまだ。安定感に定評のある『海物語シリーズ』は困ったときに打つマシンだが、先日STを8連続スルーという見事な引き弱っぷりでボロ負け。その翌日には、「パチンコに安心を求めるな!」という鉄の意志(?)で、甘デジ屈指の破壊力を持つ『真・北斗無双 夢幻闘乱』に挑むも、まったく歯が立たずに実戦終了。この結果を受けて、本機における直近の実戦内容は、累計2万5000発以上の出玉を使って一回もSTに入れることができていない。いくら荒波とはいえ、これのどこが甘デジだ! 自身のヒキの弱さをただただ恨むばかりである。
そんな相性最悪の甘デジ機。ホールの甘デジコーナーへ足を踏み入れることすら敬遠しがちだったが、先日ある機種がどうしても打ちたくなってしまった。その衝動に駆られながら、筆者は一目散にホールへ向かったのである。
打ちたくなったマシンは、そのホールの甘デジのコーナーの一番目立つ位置に設置されており、禍々しい筐体がひときわ目立った。小当りラッシュで一世を風靡したシリーズ機の甘デジタイプとなる『GANTZ:2Sweet ばーじょん』(京楽産業.(OK!!製))が今回の実戦機種だ。
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スペックは大当り確率約1/99.9の甘デジタイプ。初当りの99%が4R+時短50回の「GANTZ:0チャンス」へと移行(残り1%は10R確変)する、いわゆる突破型タイプだ。この時短中に大当りを引き戻すことができれば、確変「GANTZ:0 RUSH」or「超GANTZ BONUS+EXTRA」へ突入となる。
「GANTZ:0 RUSH」(電サポ)中は確変割合が76%。このうち30%の振り分けを引くことができれば、出玉増加の鍵を握る「超GANTZ BONUS+EXTRA」に突入だ。
その「超GANTZ BONUS+EXTRA」は、60%でSUPER小当りRUSHがループ。これらを含めて本機のトータルRUSH継続率は、シリーズ史上最高となる「約86%」という甘デジトップクラスの出玉性能を誇る。
ちなみに、本機には遊タイムが搭載されており、低確率状態を299回転消化すると「時短370回」が発動。ここでは電チューでの振り分けが反映されるため、「超GANTZ BONUS+EXTRA」への突入にも十分期待できる仕様である。
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というようなスペックのため、一撃の破壊力は申し分ない。これまでの鬱憤を晴らすべく、天井になるべく近いスタート120Gの台を選択して勝負に挑んだ。
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