パチンコ「右打ち最大1920発」の王道確変ループマシンがまもなく撤去! ド迫力演出が推しの人気シリーズを振り返る!!
「思い出深いマシン」や「印象に残っている機種」を取り上げる本コラム。今回は二挺拳銃でド迫力なアクションを繰り広げる人気シリーズ第3弾『CRブラックラグーン3』について書いていきたい。
■大当り確率:1/299.3 → 1/89.9
■賞球数:1&2&4&5&12
■大当り出玉:約1920個(16R) or 約1440個(12R) or 約720個(6R)※出玉は払い出し
■確変突入率:65%(次回まで)
■時短連チャン率:約28.4%
■電サポ:0 or 100回転 or 次回まで
初当り時は65%で電サポ付き確変「バウンティロワイヤル」へ突入し、右打ち中は40%で約1920個の出玉を獲得できる本機。ただ、初当り時に6R通常(35%)を引いてしまった場合は約720個+時短なしで通常へ戻されてしまうため、初回大当りでどれだけ確変を持ってこられるかが非常に重要なポイントとなる。
そんな本機は筆者にとって思い出のマシンのひとつであり、リリース当初から本機のド迫力な演出に魅力を感じていた。
特に、さまざまなタイミングで発生する「ブチギレ演出」は液晶画面下部に備え付けられている「ライター役物」を契機に作動するのだが、その役物の動きが秀逸で何回見ても飽きないほどだ。
他にも、SPリーチからクライマックスバトルへ突入する際、液晶画面上部に備え付けられている「ドクロ役物」と「二挺拳銃役物」がド派手に暴れまわるのも爽快感MAXだった。
そして、最後のカットイン後に発生する可能性がある「ブラッドパーティ(信頼度約83.1%)」が決まった時は、「大当りを射止めた」と思ってしまうほどのカッコよさだ。
個人的な意見にはなるが、本機は当りハズレの演出が分かりやすく、かなり熱い展開にならないと当らないという印象だ。とはいえ、当るときは信頼度の高い演出が多く絡むイメージなので、良くも悪くもメリハリのある仕上りといえる。
そんなド迫力演出を搭載した本機も、今月末が撤去予定日(一部地域除く)。『ブラックラグーン』シリーズといえば、2019年6月に『デジハネPブラックラグーン3』以来リリースされていない状況なので、はやく最新作が出ることを期待したいところだ。
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