パチンコ「ALL3800発」の超蒼穹LOOPや「ZERO ATTACK 2000」のバトルタイプなど…激アツ新台が目白押し!!

　デジタルと役物が融合した前時代の1種2種混合機として登場し、その爆発力から多くのファンに称賛を浴びた『フィーバー蒼穹のファフナー』がP機に帰ってきた。その名も『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』だ。

　公式のYouTubeチャンネルでスペシャルPVを公開。役物抽選によって連チャンが継続するあのゲーム性はそのままのようで、抽選玉が盤面上部からダイナミックに落下するあのインパクトと大当りの行方を左右する回転体のフォルムなど、かつてのシリーズ機を彷彿とさせる映像が随所に見られる。

　驚くべきはその出玉性能で、初当りが最大で約3000発スタート。さらに、右打ちRUSHに突入すればオール3800発がループするという驚愕の内容が紹介されている。名付けて「超蒼穹LOOPスペック」。シリーズを知らないファンも大注目だ。

■激熱のバトルコンテンツが復活

　また、藤商事からも出玉力に覚えのある機種が登場するようだ。これも公式のYouTubeチャンネルにて公開された新機種情報で、あの伝説の格闘技ゲームがモチーフとなっている『PストリートファイターV』。

　波動拳でおなじみのケンを主役に手に汗握るバトルが展開。右打ちでは、バトルに勝利すると2000発出玉獲得＆継続のゲーム性となっているようだ。「ZERO ATTACK　2000」と呼ばれるスペックで、バトルタイプに新たな可能性を見出してくれる内容が見て取れる。

　ちなみに、「ストリートファイター」のタイアップパチンコとしては2機種ほどリリースされている。まずはSANKYOの『CRフィーバースト2』（2001）。9分割変則6ラインで、SDキャラが必殺技で図柄を揃える演出が特徴。

　そして2014年に平和から登場した『スーパーストリートファイターIV CR EDITION』は、バトルに勝利すれば2000発の「波動RUSH」で大量出玉を狙う伝統的なバトルスペックタイプになる。

　8年の時を経てP機に蘇った『ストリートファイター』、期待せずにはいられないマシンだ。

　ほかにも、検定では『P牙狼MUSEUM』や『P激デジ真・牙狼』といった牙狼シリーズの最新作や『P真バジリスク』、『P戦国乙女レジェンドバトル』といった気になる名前のタイトルが控えているようで、この先も楽しみな新機種が目白押しとなっている。

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