女性パチンコライター「極貧生活」でライフラインも停止…波乱万丈な人生に驚愕!!

元アイドルという経歴を持つ人気の女性ライター

　昨年の7月に結婚を発表した人気パチンコライターの成田ゆうこ氏は、サンスポアイドルリポーター「SIR」一期生だった経歴を持つと共に、壮絶な人生を送ってきたことでも知られている。

　木村魚拓氏・沖ヒカル氏・グレート巨砲氏によるDMMぱちタウンのトークバラエティ「アロマティックトークinぱちタウン」では、そんな成田氏がゲスト出演。幼少期の苦労話を明かし、沖ヒカル氏らを驚愕させた。

・【聞き入るしかない…壮絶！成田ゆうこ物語】アロマティックトークinぱちタウン 第247回

　元々、成田氏は東京都の生まれ。両親の離婚をきっかけに母親と姉と共に5歳の時に三重県へ引っ越し、工場を営む母親の兄のつてで部屋を借りたそうだ。

　その時点でお金はなく、母親も単発の仕事をたまにする程度。基本的には母子家庭に支給される各種手当で生活していたそうだが、かなりの頻度で電気やガスを止められていたそうだ。

「極貧生活」でライフラインも停止…

　時にはライフラインの最終関門・水を止められたこともあるそうで、水が使えない時の夕食は「給食を持って帰ってきて食べた」と告白。その給食は「ポケットに入れていた」そうで、主に「パンやピカタ」といった固形物を持って帰っていたという。

　よって、余った給食のおかわりじゃんけんは必ず参加していたとのこと。それでも「食いしん坊キャラ」としてのキャラ付けができていたことから、いじめられるようなことはなかったそうだ。

　そんな生活が故に風呂については「入らないです」と即答し、水道の水で体や頭を濡らす程度だったと説明。洋服も洗濯せずに「裏返して着ていた」そうだが、「裏で着て、また表にすると新しい感覚で着られる」とし、肌着についても「太陽のもとに干すと着られるんですよ」と続けた。

　また借金もあり、朝から借金取りが来ることもしばしば。電気を止められてインターフォンが鳴らないことでドアを「ドンドン」と叩かれたそうで、それが原因で「学校に遅刻した」ことが何度もあったそうだ。

　番組冒頭、成田氏は結婚したことで「よく眠れるようになった」としたが、それは、この借金取りがトラウマだから。成田氏をよく知る木村氏が沖氏らに説明すると、その波乱万丈な人生に驚きを隠せない様子だった。

　ちなみに、本動画の続編でも仰天エピソードの数々を赤裸々に語っている。興味のある方は視聴してみてはいかがだろうか。

・【まだまだ出てくる仰天エピソード！】アロマティックトークinぱちタウン 第248回

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