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甘デジ「15R比率が高め」の傑作!大御所俳優が監修した武士道パチンコ機!?

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大御所俳優の「こだわり」を盛り込んだ武士道パチンコ機!?

 俳優の「藤岡弘」さんと聞いて、真っ先に「仮面ライダー(1号)」の主役・本郷猛役だったことを思い浮かべる方は多いと思います。京楽産業.から発表のパチンコ機にも出演されていましたよね。

 そんな藤岡さんですが「仮面ライダー」以外にも、自ら得意とする殺陣や柔術を惜しみなく発揮したパチンコ機を発表していたのをご存じでしょうか。「仮面ライダー」では戦う姿勢を魅せていましたが、それに近いスタイルの主人公を演じていました。

 機種名は『我 藤岡弘、柳生十兵衛見参』(平和)です。スペックはミドルもありましたが、今回は私が主に遊技していた遊パチタイプを紹介します。

『CRA我 藤岡弘、柳生十兵衛見参9AU』

 2008(平成20)年発表で、大当り確率99.9分の1の確変ループタイプでした。確変突入率は55%、時短は通常絵柄当り後に30回転です。

 同機種は確変ループタイプに加えて、「免許皆伝モード」という潜伏確変のシステムがありました。「超免許皆伝モード」ならば、ほぼ潜伏している状態でした。

 大当り比率は以下の通りです。

 15R確変:10%、7R確変:35%、2R確変(小当り):10%、7R通常:45%

 遊パチタイプでしたが15R比率が10%と高めで、メリハリのあるループタイプでしたので、STタイプよりは安定していた感じでした。

 ゲーム性は、藤岡さん扮する「柳生十兵衛」が敵と戦って、勝利すると大当りです。通常絵柄の場合は、大当り中に対戦して勝てば確変に昇格します。その際には、竹の役モノが割れなければなりません。

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 驚いたことに、同機は藤岡さん自ら監修やデザインをしたそうです。先ほどの竹役モノの他に「眼帯役モノ」も存在しています。これも藤岡さん監修のモノであり、画面上からリーチ後に藤岡さんの実写と一緒に合体すれば激アツです。

 さらに一番の見どころとして、「刀乱舞リーチ」があります。これは実写で、藤岡さんがリアルに真剣斬りを行なっているのです。

 同機のためだけに収録された演出で、藁が斬られる瞬間にハイスピードカメラを駆使して激アツリーチとして扱われています。もちろんハズレることもありますが、スローモーションでスパッと斬れる真剣シーンは圧巻でした。

 藤岡さんが昔から様々な武道を経験していることは有名ですが、このような形でパチンコとタイアップするとは思いませんでした。藤岡さんだから表現できる「武士道」を堪能できた印象ですね。

 それにしても、パチンコのコンテンツとして実写で真剣斬りするシーンにGOサインを出したのは驚きです。これは、他のパチンコ機種の時代劇とは一線を画しているでしょう。個人的には同じ藤岡さん&同じコンテンツでの復活を希望しています。

(文=四本コーヒー店.)
<筆者プロフィール>
 パチンコ好きが高じて異業種から転職し、長年パチンコ店の一般正社員としてホール現場を見てきた。単にパチンコを打つだけでなく、新規グランドオープンなどの市場調査やレトロ台探訪、のめり込み防止のための依存症考察など様々な遊技関連を日夜追っかけている変態パチンカー。そのため、大御所ライターや遊技機メーカーや周辺機器の幹部、他ホール法人の幹部などとの交流がある。ちなみに「四本」の読み仮名は(よんほん)ではなく(よつもと)である。

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