甘デジ「約90％ループ」を手軽に堪能!!　新台分析－パチンコ編－

　パチンコ業界の老舗メーカー西陣は先日、新台『PモンキーターンⅥ超抜』のリリースを発表した。

　大当り確率1/319.69のミドルタイプで、状態を問わず最低出玉は1500発。さらに初当りの50％が「3000発＆RUSH突入」と、圧巻のボリューム感を実現している。

　RUSH中は大当りが約81％でループし、この間は変動開始からラウンド終了まで「1セット約77秒」という超ハイスピードで展開。「その速さ、神の如く」との言葉の通り、これまでにない爽快感を提供してくれそうだが…。

　西陣は、そんな本機よりも先に甘デジ分野へ注目新台をリリース予定だ。手軽に「約90％ループ」を味わえる連チャン特化マシンに熱い視線が注がれている。

『Pモモキュンソード閃撃GCA』（西陣）

■大当り確率：1/99.90
■右打ち時図柄揃い確率：1/9.26
■閃撃RUSH継続率：約90％
■電サポ（閃撃RUSH）：16回+残保留最大4回
■電サポ（酒呑童子バトル）：1回+残保留最大4回
■獲得出玉：10R/678発・9R/648発・7R/462発・4R/246発・3R/216発
■遊タイム突入条件：299回転到達
■遊タイム性能：電サポ250回+残保留最大4回
■賞球：1＆5＆2＆9＆3
○○○

　初当り（1/99.90）時は97％が「3R+酒呑童子バトル」へ移行（残り3％はRUSH直行）。バトルでは「電サポ1回+残保留最大4回」が付与され、この間に1/9.26を射止めることができれば「閃撃RUSH」突入となる。

　閃撃RUSHは「電サポ16回+残保留最大4回」で構成されており、継続率は約90％と連チャンに期待できる仕様。7R・10R（振り分け合計20％）の偏り次第では、まとまった出玉を手にすることができそうだ。

　本機には遊タイムが搭載されており、299回転到達で発動。その恩恵は「電サポ250回+残保留最大4回」と非常に強力。ハマリ救済として、大いに役立ってくれるであろう。

　注目の甘デジ新台『Pモモキュンソード閃撃GCA』。導入は9月5日を予定している。

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