甘デジ「最高90%の継続率」だけじゃない!1000発高比率の強上位モード搭載も!!
「13」が特殊な意味を持つ人気シリーズの甘デジ特集
どんなに魅力的な新機種が導入されようが真っ先に台が埋まるほどの稼働と人気を1年近く持続させている『新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~』からもわかるように、『エヴァ』シリーズは今なおパチンコで重要な意味を持っている。
一方、「新世紀エヴァンゲリオン」という物語においては、渚カヲルの13番目の使徒、神(アダムス)そのものとしてのエヴァ13号機といったように、「13」が特殊な意味を持つ数字として了解されている。
パチンコにおいてその13番目を司るのが『モードぱちんこエヴァンゲリオン~超覚醒/超暴走~』になる。どちらもライトミドルの確率帯だが、前者は小当りRUSHによる出玉性のあるスペックで、後者のほうはトータルで85%に迫るループ性が持ち味となっている。
甘デジタイプも特徴の異なる2機種が用意されているが、甘デジは甘デジで別のゲーム性を持つマシンが存在する。それが『ヱヴァンゲリヲン13 エクストラモデル』。
大当り確率が約1/99で、大当りすれば必ずSTに突入するが、右打ち中に大当りすることで上位モードにアップする突破型の強甘デジ仕様となっている。
また、初当りでは3つのモード振り分けが発生する独特なゲームフローが展開。ST25回とST25回+時短25回転は同じ「IMPACTモード」に突入するが、当然突破率は変化。前者が約41%に対し後者は約56%と2回に1回以上でモードアップにつなげることができる。
電サポ100回転の「EXTRA IMPACTモード」はトータル継続率が約73%にまで上昇、さらに大当りの1/3が最大出玉となる10ラウンド約1000発と連チャン率に合わせて出玉感もボリュームアップするのだ。
「EXTRA IMPACTモード」での大当りは必ずST25回+時短75回転が付与されるので大量出玉獲得の期待値も急上昇となる。
STなら86~90.5%と非常に高い連チャン性を誇る
ちなみに、もう1パターンの甘デジ『ヱヴァンゲリヲン13 プレミアムモデル』は6段階の設定付きで100回のロングSTを採用したV-ST機。ヘソのST突入率は10%と低いので初当りのほとんどを担う時短による引き戻しからSTへの進入を目指すゲーム性だ。
ただ、初当りから付与される時短には30回転と100回転の2パターンあり、100回転のほうなら偉いほうのモード「祝宴の刻」へ突入することになる。
とはいえ、同じ100回転でもSTと時短ではループ率が異なるので上位モードだからといってただちに安心できないのである。気になる継続率は、STなら86~90.5%と非常に高い連チャン性を誇る。
一方、時短でも64.9~71.3%とST状態に比べればもちろん数値が落ちてはいるが、それでも十分に期待値が高い、連チャン特化の甘デジと言うことができるだろう。
13番目の使徒として2面性を有する甘デジ『ヱヴァンゲリヲン13』は、裏切らない面白さとスペック性能を持つのである。
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