パチンコ「P機最大のダークホース」に続編が登場するも… ファンの反応はイマイチ?【ヒットメーカー「2022年の軌跡」】
P機最大のダークホース『P大工の源さん 超韋駄天』や定番の『海物語』シリーズなど、数々のヒット作を手がけてきたパチンコメーカー最大手のSANYO。当記事では、そんなトップメーカーが歩んできた「2022年の軌跡」を振り返りたい。
今年は、導入予定の最新タイトル『P大海物語5』を含む7種類の「海シリーズ」のほか、人気アニメとタイアップしたシリーズ第二弾『Pストライクウィッチーズ2』などをリリース。その中でも特に注目を集めたのは、シリーズ最新作となる『P大工の源さん 超韋駄天 BLACK』だ。
【スぺック】

■特図1/BONUS確率:約1/318.13
■特図2/BONUS確率:約1/2.17
■賞球数:3&1&3&4&15
■カウント・ラウンド:10C・10Ror3Ror2R
■RUSH突入率:約50.2%
■RUSH継続期待値:約93%
■時短回数:127回or3回
■BONUS内訳
・特図1
「10R・1500発+時短127回」50.2%
「3R・450発(時短なし)」49.8%
・特図2
「10R・1500発+時短127回」15%
「2R・300発+時短3回」85%
○○○
スぺックは大当り確率約1/318.13のミドルタイプで、基本的なゲーム性は前作と同じく超高継続×高速消化が魅力のショートSTタイプ。
前作との違いは、初当り時のRUSH突入率が約50%までダウンした分、ここを突破できれば10R1500発を獲得できる上に、連チャン濃厚となる「時短127回+残保留1回」が付与されるという点。また、RUSH中の大当りのうち15%が「10R1500発+時短127回」と、右打ち中も次回継続濃厚のフラグが存在している。
さらに、本機には「極源BONUS3000」という激アツトリガーも搭載されており、その恩恵は「1500発×2以上!?」&「時短127回+残保留1回」と超強力。前作の出玉力をさらに強化した仕上がりで、ひとたび突入すれば一気大量出玉も十分に狙うことが可能だ。
ロングヒットを記録したシリーズ最新作で出玉性能もさらにアップと、ファンの期待を一身に背負って登場したものの、ネット上では「新鮮味がない」「次回継続濃厚の10R大当りを引けないと伸びない」といった声があがるなど、予想以上の反響を得ることはできず…仮に次回作をすでに用意しているのであれば、初代韋駄天を上回るような仕上りで巻き返しを図ってほしいところだ。
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