地域に根付いた慈善事業、パチンコ店などを運営する太陽グループの関連法人「太陽財団」、15事業に助成金を贈呈
北海道に全15店舗の「パーラー太陽」を運営するパチンコ事業のほか、映画館、飲食事業などを手掛ける太陽グループの関連法人、公益財団法人太陽財団は3月9日、札幌市内の札幌グランドホテルにて、令和5年度助成対象事業贈呈式を執り行った。その旨を公式HP上で公開した。
豊かで潤いのある道民生活の実現、活力ある地域社会の形成に資することが目的
令和5年度助成対象事業の募集については、令和4年9月26日から受付を開始。約1ヵ月の期間に80件の応募があったそうだ。助成対象事業の選定にあたっては、11月下旬に外部有識者を主体とする選定委員会において、選定基準に基づく厳正な審査を実施。12月中旬に行われた理事会での審議により、15件の事業助成対象を選出したという。
その15件に選ばれた助成対象事業は、旭川市「まちなかキャンパス:互学互修の学びの場の創造」のまちなかキャンパス実行委員会、網走市「たたら鉄作り体験」のわくわくあばしり自然体験、札幌市「~0歳から100歳への道しるべコンサートプロジェクト~『未来にはばたく子供たち、君たちが明日をひらく』自然と音楽・文化との協働による地域おこし」の札幌オペラシンガーズSOS、せたな町「北海道南西沖地震30年追悼公演『和太鼓松村組せたな公演』の開催」のせたな和太鼓集団 海神、滝上町の「よみがえる渚滑線~開通から100年~廃線を巡り記憶を継ぐ」のTYKY実行委員会などがある。
助成金の贈呈にあたり、同財団はコロナ禍で活動に制約を受ける環境を克服すべく、「令和5年度のスローガンである『夢の挑戦』に相応しい活動を展開していただけることを期待しております」としている。
同財団の公益助成事業は、北海道における自然・歴史など地域固有の資源の保全・資源の保全・活用や、観光・産業・文化・スポーツの振興などを通じた地域づくりを目指す事業に財政的援助を行うことにより、豊かで潤いのある道民生活の実現と、活力ある地域社会の形成に資することが目的。これまで23回の助成事業が行われ、助成総額は3億円を超えるという。
昨今、こういった地域に根付いたホールの慈善事業が盛んに行われている。いちパチンコファンとしても、非常に喜ばしいことである。
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