【パチンコ新台】尖りまくった過激な「3000発出玉特化マシン」… ツボにハマれば一撃性は“脳汁大量分泌”間違いなし!!
麻雀小説の金字塔「麻雀放浪記」を下敷きに、勝負に生きる「玄人」の生き様を描いた傑作マンガのタイアップマシンとして登場し、長らくパチンコファンに愛されてきた『哲也』シリーズ。
大当り=3000発というとんでもない仕様
そのモチーフは、戦後復興期の混乱した時代に、命のやり取りまで発展する麻雀勝負が展開。いかに相手を出し抜くか、まさに生き残りを懸けた死闘が繰り広げられるピカレスクロマンの最高峰ともいえるだろう。
もちろん、パチンコにおいても胸を焦がすヒリつく勝負を堪能できる、連チャン性出玉力を装備したスペックで『哲也』シリーズは続いてきたが、P機ではさらに規格外の出玉性能を搭載したマシンに変貌したのである。
なんと、右打ち中の大当りはすべて3000発というとんでもない仕様を実現。しかも、通常時の実質大当り確率は1/197.9とライトミドル並みの遊びやすさになっている。
スペックは言うに及ばず、ゲーム性や大当りまでの流れも他機種とは一線を画したユニークなものになっているので、詳しく追っていこう。
まず、大当りはデジタル抽選と役物抽選の2系統を用意。前者はリーチアクションから図柄揃いを狙う通常のルートで、このパターンはすべて3000発出玉獲得となる。
激アツの「役物抽選」機能も装備
一方の役物抽選は「ドサ健SPリーチ」が外れた場合のみ発生。液晶の指示にしたがってアタッカーに入賞させたあとに役物抽選が発生。役物は『レレレ』のような機構で、Vor再プレイとなる上ルートは激アツだ。
ここで見事にV入賞を果たすと3000発大当りを獲得したうえにRUSH突入となるが、失敗すると約150発の出玉のみで通常モードに直帰する。
デジタルの確率が1/319.6で、役物抽選周りの確率(小当り確率)が1/520.1、その合算の大当り確率が1/197.9になる。
ちなみに、通常時の大当りで一番割合が多い(61.3%)のは「流局チャージ」と呼ばれる再戦SPリーチ外れから発展するボーナスで、出玉は2ラウンド300発。しかも何の恩恵もなく何事もなかったかのように通常モードに即戻りするパターンだ。
このように、3000発出玉に全振りした分、RUSH突入率が約36.4%、通常時大当りの2/3近くが雀の涙ほどの出玉になる厳しい戦いを強いられるが、前述のように右打ち中はオール3000発、左打ち時でも1/3は3000発を獲得できる破壊力は魅力的。
肝心のRUSH「頂上決戦」は、時短1回転の一発勝負で1/1.61を仕留めるゲーム性で、大当りラウンド中に決定した手役の待ち牌を引くことができれば3000発+モード継続になる。
手役の点数が高いほど大当り期待度もアップするが、選べる4つの告知パターンのなかにある「シンプルモード」を選択すると満貫しか出現しないので注意しよう。
尖りまくった過激な3000発出玉特化型マシン『P哲也』。連チャン性は高くないがハマったときの一撃性は脳汁大量分泌間違いなし。
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