【新台パチンコ】史上最高峰の約97％ループ機が「神スペック」と話題に…注目を集める名物メーカー「人気コンテンツ」も投入か？

復活の名物メーカーへ注目集まる

　オーイズミをスポンサーに迎え、事業再建に向けて動き出した名物メーカー高尾。そんな同社は、今夏に「超体感型」を掲げる「リング」シリーズのタイアップ機最新作を投入予定です。

　パチンコ新台『P貞子3D3』は、役物抽選が約1/57.8の確率で発生し成功すれば100％RUSHへ突入する仕様。継続率は、史上最高峰となる約97％を実現しました。公開されているPVでは、高テンポで出玉が増えていく様子を紹介。「高継続×超爽快」を存分に堪能できそうな気配です。また、RUSH終了時は必ず役物チャレンジ「器への挑戦」に移行。成功でRUSHに復帰するという特徴もあります。

　ゲーム性のみならず、演出面も過去のシリーズ機とは一新されている様子。「新たなる貞子始まる…」との言葉にも納得です。早くもユーザーの間では「面白そう。神スペックでは？」といった声も浮上するなど、注目を集めている本機。「役物×超高継続」で再臨する『貞子3D』に期待は高まりますが…。

　ホールで絶賛稼働中の「魔王級スペック」に関連するであろう「人気コンテンツ」も発表しそうな気配。「2400発が約50％」にも負けぬ衝撃作となっているのでしょうか。

パチンコ検定通過情報

・『P七つの美徳V1G』（高尾）
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　ホビージャパンの人気コンテンツを題材にした『Psin 七つの大罪 X-TREME』が今年デビュー。トータルRUSH突入率約64％で、初回RUSH継続率は約92％（特図1の大当り経由のみ）を誇ります。

　右打ちの大当り9割が1500発以上と出玉感も備えた仕様。2万発レベルのデータも確認されるなど、ポテンシャルの高さを感じさせている状況です。演出面に対してもポジティブな意見があり、予想以上の反響を得ているとも言えますね。

　検定を通過した機種のタイトルに採用されている「七つの美徳」といえば、魔王たちによる「七つの大罪」が蔓延し始めていた状況を打破すべく、天界は七人の天使たちを地上に遣わせる…といった内容の人気作品。パチンコ化を期待する声もあがっていたようですね。

　復活へ向け好スタートを切った印象の高尾が、どのようなサプライズを用意してくれるのか。始動した新機種の詳細を楽しみに待ちたいところです。