【新台】大当り確率1/69で「100突×10R比率50%」! ○○でしか打てない完全オリジナルのパチンコ最新作
パチンコホールチェーンの最大手「ダイナム」が提供するパチンコ機、いわゆるPB機の最新作が登場する。これまで『満開花火』『満開まつり』と展開してきた『満開』シリーズは、いずれもダイナムが独自に開発した完全オリジナルのパチンコ機となっている。
誰でも安心して遊べるうれしいゲーム性
ちなみに2014年に『満開チューリップ』なる機種が導入されていたが、これはその名のとおりチューリップ台、いわゆる普通機なので、最近の『満開』シリーズとは趣きが異なる。こちらは2006年に登場した『CR満願チューリップ』の系列だろう。
本題に戻ろう。最新作『PA満開爛漫GO』の最大の特徴はその遊びやすさにあるだろう。シリーズを通して大当り確率が高いという共通点があったが、本機は1/77.7〜1/69.9と甘デジのなかでも当りやすい確率となっている。設定1でも1/80以上だ。
さらに大当りすれば必ずSTに突入する「100突」仕様。これまで『満開花火』『満開まつり』では突破型のシステムを採用していただけに、誰でも安心して遊べるうれしいゲーム性となっている。
注目のST「豪華絢爛モード」は50回転継続する連チャンモード。右打ち中の大当り確率が1/71.6〜1/64.4と低めに設定されているので継続率は約50.5~54.3%と連撃性をウリするタイプではない。
ただ、その分、ST中の大当りは50%が機種内最大出玉となる10ラウンド約1000発とボリューム感は満点。一挙に大きな出玉の塊を手にすることも可能だ。この大当り確率でこれを実現できるのは驚異的だろう。
「え?それで当るの?」といったびっくりパターンも
また、演出面でも遊びやすさが取り入れられており、ST中はテンパイすればどのリーチでもある程度の期待感を持って見守ることができるのだ。保留や先読み、強リーチなど特定の演出に依存することなく、「え? それで当るの?」といったびっくりパターンも多い。
そして、遊びやすさの大きな助けとなる遊タイムも搭載。しかも、発動条件が低確率状態で200回転消化と非常に浅く設定されている。大当り確率が甘いゆえの恩恵がここにも現れている。
遊タイム発動は265回転の電サポが付与されるので、遊タイム突入時の大当り期待度は96.8~97.8%と激高。ハマリも怖くないので安心して打ち込めること請け合いだ。
ダイナムのPB機なので基本的には同チェーンのホールで打つ機会が多いと思うが、「夢屋」や「やすみ時間」などグループ系列店でも遊技可能な場合があるので、気になる方はチェックしよう。
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