【スマスロ新台実戦】低設定でも「ツラヌキループ」で一気大量出玉が炸裂! 情報次第で「スルメ台」の予感!!
1月9日、待ちに待った瞬間が訪れた。最新タイトル『スマスロバイオハザードヴィレッジ』がついにリリースされたのだ。
筆者は原作の大ファン。主人公イーサン・ウィンターズの正体にド肝を抜かれ、最後は彼の家族愛に感涙した。サバイバルホラーゲームで涙を流したのは同ゲームが初。興味がある方は是非プレイしていただきたい。
そんな名作がパチスロ化したとあっては打たぬわけにはいかないだろう。前作『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』の完成度はご周知の通り。期待は高まるばかりだ。
777CO N-PASSを含め5店舗で入場抽選を受け、運良く8番を引き当てたホールで本機を確保することに成功。実戦の様子をレポートしていきたい。
低設定でもヤれる感あり?
実戦は22時まで行い、ATゲーム数はカウントされないデータカウンターであったので定かではないが、通常ゲーム数は4378G。初当りは16回、内ATに当選したのが11回となった。
確認されている設定示唆に関して、クライマックスバトル(CB)終了画面で奇数示唆が2回、偶数示唆が3回。AT終了画面では奇数示唆が3回、偶数示唆が8回となった。
高設定示唆やトロフィーが頑なに出現せず、本機にも「店長カスタム」が存在する可能性はあるが、初当り確率と示唆を鑑みると恐らく設定2であった可能性が高いものと考えられる。
設定示唆、特に高設定示唆に関しては出現した時点でそれなりに期待が持てるかもしれない。
色々言いたいことがあるが…
結果の方だが投資736枚、回収2149枚のプラス1413枚となった。序盤に3800枚オーバーのATを炸裂させたが、そこからズルズルとメダルを減らし閉店。苦しい展開のはずだが、不思議と苦痛ではなかった。
感想を述べさせて頂くと「理解されるには時間がかかる台」「情報の展開次第で評価が変わる機種」といった印象だ。
ゲームフローとして直ATがトレンドの昨今、主にCZからATを目指すゲーム性というのは敷居の高さを感じる。勝ち取ったATに、『パチスロからくりサーカス』の上位ATのような強烈な見返りがあれば別かもしれないが、駆け抜けを食らってしまえばそこで諦めてしまうユーザーも多いだろう。
ただ、声を大にして言いたいが、それ相応の見返りは十分あるのだ。1度3800枚オーバーのATを経験して初めて気付いたのだが、本機のツラヌキ要素にはループ性がある。
一定の枚数を獲得するとAT終了時にクライマックスバトル(ミランダ)に突入。ここをクリアするとそのAT終了時も枚数に関わらず再度クライマックスバトル(ミランダ)に突入するのだ。
他機種でたとえると、『スマスロ乃木坂46』の「ぐるぐるループ」のようなシステム。実戦でも3回ループさせ3800枚オーバーとなった。
展開が悪くとも苦痛ではなかった理由がここにある。「出せるビジョン」を明確に持っていたからだ。ATの威力が高く、定期的に「クリスモード」のチャンスが訪れるため、どこかでチャンスを掴めば1000枚オーバーも現実的である。
楽しめる演出法則も多い印象。たとえば特化ゾーン「ナイトオブファイア」中に押し順ナビでリプレイが揃えば継続濃厚(実戦上)など、知ることで楽しみが増える要素もまだまだありそうだ。
言いたいことはまだまだあるが、今回はこの辺にしておこう。今後も機会を頂ければ本機について語っていきたい。
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