一撃60000発も実現…人気パチンコ「大当りパンクの噂」を検証!! ラッシュ中の「左打ちは危険」!?
「一撃60000発弱」達成の人気シリーズ最新作
1月9日、藤商事からパチンコ『Pとある魔術の禁書目録2』がリリースされた。同社キラーコンテンツ「とあるシリーズ」最新作である。
前作は遊タイム付きでST100%突入の安定スペックという印象であったが、今作は遊タイム無しの1種2種混合機。STは70%突入となったが、3000発の大当りを搭載したことにより出玉性能は格段にアップしている。導入後は「一撃約60000発」報告も浮上し話題となった。
大注目のマシンだが、X(旧Twitter)メーカー公式アカウントから「異例の注意」があったことでも注目を浴びている。それは「右打ち中の止め打ちにより大当りの権利が消滅する場合がある」という注意だ。
RUSH中に離席する際は「リミットブレイク30」終了後、保留消化で大当りしていないことを確認してからとのこと。心配な方はRUSH中、常に右打ちするのが良いかもしれない。
この発信には賛否がある模様で、様々なコメントが寄せられている。中には不安に思うユーザーも少なくない印象。どのようなプロセスで権利が消滅するか考察する識者も存在する。
一般的な1種2種混合機ではV入賞によって大当りや確変の権利が得られるスペックであることが多い。本機も例に漏れないが、V入賞のタイミングが短い場合があるということだろうか。
「大当りパンク」の噂を検証した動画が話題
実際に検証した動画が存在するのでご紹介したい。YouTubeチャンネル「ひまわり公式」が1月20日に公開した『【とある】禁書目録2のパンクを検証しまくってみたww』である。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、様々なタイミングからパンクを検証。実際に台を当ててラッシュ中に左打ちしてみるなどパチンコホールならではの実験を行っている。
特に印象に残った検証は右打ちした場合と打ち出さなかった場合でアラート画面の発生タイミングに違いがあった場面。打ち出しのない場合はV入賞のタイミングが短くなる可能性が検証できていた。
ラッシュ中の左打ちも危険性が高そうだ。ラッシュ中は右打ちとヘソ両方の保留がある場合、同時に消化(タイミングに多少のズレが生じる可能性がある)されるため、転落してしまうことがある模様。
動画の最後には「普通に右打ちするならば問題なくプレイできる」と結論づけている。気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
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