【サミーパチンコ新台】199スペックでも全反撃！ 人気タイトルが継続率約92％の爽快RUSHで再デビュー！

• 目次
• 基本スペック
• 継続率約92％のパーフェクトタイムHYPER
• 右打ち中の演出

　一大エンターテインメント企業のサミーはこのほど、2024年5月7日導入予定の最新パチンコ『P七つの大罪2 神千斬りVER.』のデジタル小冊子を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

基本スペック

　これによると、2022年11月にデビューした『P七つの大罪2』のライトミドルタイプである本機は、大当り確率199.8分の1の1種2種混合機。

　初当りは2R「魔神BONUS」or2R「魔神チャンス」の2種類で、前者消化後は右打ち「魔神バトルモード」へ移行し、この間に約27.4分の1の転落小当りよりも早く約25.0分の1の大当りを引き当てられれば「パーフェクトタイムHYPER」へ突入する。一方、後者は「メリオダス」登場でパーフェクトタイムHYPERへ昇格。トータル右打ち突入率は77％となる。

継続率約92％のパーフェクトタイムHYPER

　パーフェクトタイムHYPER中は同じく約25.0分の1で大当り抽選が行われると共に、転落小当り確率は約227.4分の1まで低下。その継続率は約92％を誇るだけでなく、大当り時は約20％で10R約1,000個に振り分けられることから、ヒキ次第ではミドル級の出玉を体感できる。

＜大当り内訳＞
■左打ち時
〇1％：2R約200個＋パーフェクトタイムHYPER
〇76％：2R約200個＋魔神バトルモード
〇23％：2R約200個

■右打ち時
〇約20％：10R約1,000個
〇約40％：5R約500個
〇約40％：3R約300個

　魔神バトルモード中はバトル勝利でパーフェクトタイムHYPERへ突入し、そのチャンスは4回。勝利期待度はエスタロッサ→デリエリ→ガランの順に高まり、テデンパイ図柄が3or7、最終カットインが赤、ドデカボタン出現、エリザベス登場といったチャンスアップパターンもある。

右打ち中の演出

　完全新規演出が多数用意されたパーフェクトタイムHYPER中は、メリオダスがバトルに負けない限り継続。BATTLE図柄停止で「CLIMAX BATTLE」へと発展し、バトルに敗北してもボタン連打、うさぎ監督、エリザベス登場などは復活に期待できる。

　カスタムに関しては先読みカスタムの「プチチャンス」が追加され、選択時はメリオダスとゼルドリスのパネル赤発光発生頻度「高」＆期待度「低」に。ボリュームカスタムも新規採用され、バランスorBGM重視の2つから好みでチョイスできる。

　なお、本機にはRUSH終了時に出現する二次元コードを読み込むだけで、自分の出玉の全国順位がわかる「パチダス」機能もある。

©鈴木央・講談社／「七つの大罪」制作委員会・MBS
©鈴木央・講談社／「七つの大罪TVSP」制作委員会・MBS
©鈴木央・講談社／「七つの大罪 戒めの復活」制作委員会・MBS
©鈴木央／講談社
©Sammy