5月5日「伝説のジャグラー全6」営業で大赤字、パチンコ新台入れ替えで「500万円損失」の危機!?【パチmax!人気記事3選】

• 目次
• パチンコ店「500万円の損失」の危機!? 衝撃の新台入れ替え「重大なミス」が高額な新台を…
• パチンコ店に“波乱”を呼ぶ「驚異の新人スタッフ」!?「理解不能」の言動…「悪びれる様子もない」返答に絶句!!
• パチスロ店長「全台設定6だから！」発言に驚愕…「ジャグラーの日」に異例の大赤字!?「伝説」と語り継がれる忘れられないエピソード

　当メディア「パチmax!」では、パチンコ・スロットの最新機種情報を中心に、パチンコ業界で起きた小ネタや裏話などさまざまな記事をお届けしています。

　総数1万5000を超える記事の中で、今回は特に人気の記事3選をご紹介します。今後も定期的にご紹介していきますので、気になる記事がありましたら是非ご一読ください。

パチンコ店「500万円の損失」の危機!? 衝撃の新台入れ替え「重大なミス」が高額な新台を…

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_227450.html

■あらすじ

　新台入替は、ユーザーにとってはテンションの上がる特別な日です。新しい台を打つことにワクワクするものですが、ホール店員にとっては必ずしもそうではありません。

　営業時間外での遊技台の取り付け、取り外しや店内の装飾変更など、多くの作業が求められるからです。入替の規模が大きいほど作業量も増え、「今回は大変だな…」と憂鬱な気持ちになることも少なくありません。

　遅番が終わってからの入替作業で疲労困ぱいの私は、意識が朦朧とした状態で鍵の規格変更を行っていました。その際、後ろにあった台と接触し、新台が倒れ始めてしまったのです。

　ドミノ倒しのように次々と倒れていく新台を見て、私は青ざめながら「止めてくれー！」と絶叫。もし故障したら、1台50万円として10台で500万円の損失です。新装初日からの高稼働を見込める新台の売り上げを考えれば、500万円では済まないかもしれません。

パチンコ店に“波乱”を呼ぶ「驚異の新人スタッフ」!?「理解不能」の言動…「悪びれる様子もない」返答に絶句!!

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_224711.html

■あらすじ

　パチンコ店スタッフとして働いていた当時、私は伝説の先輩「山さん」と出会います。年齢不詳の高齢男性である山さんは、初日から驚きの言動で周囲を翻弄します。

　入社初日、駐車場清掃を指示された山さんは、「私は駐車場清掃のために雇われたんじゃないんですけど」と反発。さらに翌日には、業務中に堂々と駐車場内のうどん店で食事を始めます。注意を受けても反省する様子はなく、「もうすぐ食べ終わるんで少しだけ待ってください」と悠然と構えていました。そんな驚きの行動を繰り返す山さんは、入社から1時間足らずで…。

パチスロ店長「全台設定6だから！」発言に驚愕…「ジャグラーの日」に異例の大赤字!?「伝説」と語り継がれる忘れられないエピソード

〇記事はこちらから→https://pachinko-max.com/pachinko/post_224056.html

■あらすじ

　近年、パチンコ・パチスロメーカー各社は、自社の看板機種にちなんだ記念日を制定しています。大都技研の「大都技研の日」、ニューギンの「花慶の日」、ユニバーサルエンターテインメントの「ミリオンゴッドの日」、サミーの「サミーの日」などが挙げられます。

　中でも有名なのは、北電子が定めた5月5日の「ジャグラーの日」。ペカればボーナス確定の「GO!GO!ランプ」にちなんで制定されました。

　そんな「ジャグラーの日」ですが、実際のホールではどのような状況となるのでしょうか。

　5月5日を控えたある日、店長は「お客様の期待に応えるため」と、ジャグラー全台設定6にするという秘策を実行。開店前から注目を集めていたジャグラーコーナーは終日フル稼働で、高設定ならではのボーナス連打、中には5000枚を吐き出す台も現れました。

　この破格の営業は、お客様に大好評。しかし、風の噂ではゴールデンウィーク中に大赤字を出したため、店長は上層部から…。