「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート！ 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】

• ＜目次＞
• 「約3時間でコンプリート」報告も
• サミー「2024年上半期」の軌跡

　高まる「北斗」の存在感。

　高突入×高継続が魅力のRUSHを装備した『e北斗の拳10』（サミー）の導入が、8月5日よりスタートした。

　※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

■「約3時間でコンプリート」報告も

■大当り確率:約 1/348.6（右打ち時 約1/40.0）
■転落小当り確率（特図2）:BATTLE MODE約 1/136.9、HYPER BATTLE MODE約 1/275.9
■RUSH継続率：BATTLE MODE約80％、HYPER BATTLE MODE約89％
■賞球数：1&3&5&15
■ラウンド（カウント）：2Ror3Ror10R（10C）
■出玉：約300発or約450発or約1500発
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　最大のウリであるラッキートリガー（LT）は、1500比率70％×89％ループという最高峰の出玉力を実現。メインRUSHも十分にヤレる設計となっており、導入前から期待の声が続出していた。

　実際に導入後は「約3時間でコンプリート発動」「LT入れて20連」といった景気の良い出玉情報が浮上。その他で目立つのは、演出や筐体に対する反応だ。「懐かしさ満載。オールドファンはハマるはず」「台枠はこれで良い」といった、ポジティブな意見が多く確認できる。

　スマパチの大本命とも評される『e北斗の拳10』が、長期稼働を実現するのだろうか。日に日に注目度は高まっているだけに、その期待は高まるばかりだ。動向から目が離せない。

■サミー「2024年上半期」の軌跡

　パチンコ分野において抜群の存在感を放ち続けるサミー。今年も数々の話題作をリリースしてきた。当記事では、そんな同社が発表した「2024年上半期」の機種をピックアップしてご紹介したい。

『デジハネP聖戦士ダンバイン2 ZEROSONIC』

■大当り確率：約1/99.9→約1/32.1
■ダンバインRUSH突入率：約59％（引き戻し込み）
■RUSH継続率：約90％
■RUSH回数：70回転+残保留4個
■時短回数：7回転or600回転+残保留4個
■ラウンド：3Ror6Ror9R
■賞球数：1＆3＆4＆5＆8
■カウント：10カウント
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「初代完全復活」と銘打たれた『ダンバイン』が今年2月に登場。大当り確率約1/99.9の甘デジタイプで、トータルRUSH突入率は約59％という仕様だ。

　RUSHは初代と同じく高速消化のSTタイプで、電サポ回数は70回。この間は約1/32.1で大当り抽選が行われ、トータル継続率は約90％を誇る。

※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

『P北斗の拳 強敵 LT』

■大当り確率:約1/99.9（1/45.2）
■RUSH継続率:約70％ or 約95％
■時短回数:50回 or 130回
■大当り出玉:10R（1,000発） or 6R（600発) or 4R（400発）or 3R（300発）
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　サミーのラッキートリガー搭載第1弾として3月に登場したのは、大当り確率約1/99.9のSTタイプの『北斗の拳』。初当り時のRUSH突入率は50％で、ラウンド消化中はチャレンジ成功で「強敵RUSH」へと繋がる。

　強敵RUSHはST50回でトータル継続率は約70％と控え目だが、ここで振り分け割合10％の「HYPER BONUS」を射止められれば、LTが発動し「HYPER強敵RUSH」へと昇格する。

　以降はST回数が130回まで上昇（継続率約95％）と、北斗シリーズ史上最高のRUSH継続率を実現した。突入時の期待出玉は約10300発と強力。導入後は「5万発over続出」といった出玉情報を生み出し話題となった。

※導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）