「コンプリート連発」「2日で10万発」…パチンコ〝LT緩和対応”は激ヤバ？

　パチンコ「超出玉バブル」到来の予感。

　出玉性能を大きくアップさせるラッキートリガー（LT）の登場は、パチンコ分野の盛り上がりへ大きな影響を与えた。

　この流れでLT緩和および、新総量計算に対応した機種も登場。9月2日より全国デビューを果たした『e仮面ライダー電王』（京楽産業．）は、「LTの性能が別格」とユーザーの間で大きな話題だ。

• ＜目次＞
• 「コンプリート」報告が連発!!
• 『これはヤバすぎだろ』といった声も…

■「コンプリート」報告が連発!!

　初当りのRUSH突入率は約50％（※図柄揃い時）。87回転で構成される電王RUSHの継続率は約60％で、大当りを獲得できればLT「CLIMAX RUSH」に突入する。

　ST回数が135回or次回までとなるCLIMAX RUSHは、最大4500発（10R×3）の重量級出玉が約77％で継続。瞬く間に大量出玉を得ることが可能な仕様だ。

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　デビューから景気の良い出玉データを生み出した本機だが、その勢いはさらに加速。「コンプリート連発」「2日で10万発オーバー」「7万発ゲット」「一撃6万発」といった強烈な出玉報告を続出させている。

■『これはヤバすぎだろ』といった声も…

「ラッキートリガーの登場で、景気の良い出玉情報が増えた印象のパチンコですが…LT緩和によって、ココまでのパフォーマンスが展開されるとは。『これはヤバすぎだろ』といった声が目立ちます。

RUSHに突入すればLT発動に大きく期待が持てる仕様は（LT突入率60％）、これまでLT機を敬遠していた方々の興味を惹く可能性は大。継続率約77％で、大当たりの87.5%が2100発オーバーとなる本機の新LTが、新規ユーザー獲得にも貢献するかもしれません」（パチンコライター）

　満を持して登場した「仮面ライダー」シリーズの中でも屈指の人気を誇る「仮面ライダー電王」。新LT×新総量スペックを搭載し派手なパフォーマンスを披露している本機が、パチンコ新時代の頂点に立つのだろうか。今後の動向に注目したい。