「コンプリート」発動機と同格の性能で「手軽にも遊べる」二刀流マシン！【新台パチンコ】

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• 『P ToLOVEるダークネス 199ver.』スペック

　現在のパチンコは「ライトミドル×ラッキートリガー（LT）」のタッグがユーザーから好評を得ている印象だ。

　京楽産業．の『P 魔法少女まどか☆マギカ3』やユニバーサルエンターテインメントの『Pドラムだ!金ドン 花火外伝』などが代表例だろう。軽い初当りながら、強烈な出玉性能を装備。「コンプリート」の報告も相次いでいる。

●『P 魔法少女まどか☆マギカ3』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

●『Pドラムだ!金ドン 花火外伝』の導入店舗についてはコチラから！（「P-WORLD」）

　先日、老舗メーカー平和がパチンコ新機種『P ToLOVEるダークネス 199ver.』を発表したが、本機も「ライトミドル×LT」とあって反響を呼びそうだ。

公式サイトでは、機種情報を公開中。スペックやゲーム性などを確認できる。

『P ToLOVEるダークネス 199ver.』スペック

　本機は、大当り確率約1/199.8で初当りの約60%がRUSHに突入する。初回は必ず「楽園計画」からスタート。ST66回で約1/48.5の当選を目指すゲーム性となっており、継続率は約77%を誇る。

　RUSH滞在中の大当りは4R（600発）と10R（1500発）がそれぞれ1:1の割合。「楽園計画」では、10Rを2回連続で引ければLT突入に期待できるようで、電断演出発生はLT「超ハーレムTIME」濃厚だ。

「超ハーレムTIME」は継続率が約89%に上昇し、さらにALL新規演出を楽しむことができる。

「『ToLOVEるダークネス』に関しては今年の6月にミドル機がデビューしていますよね。反響はあったものの『もっと遊びやすいスペックが良かった』という意見が目立っていた印象です。

発売されるとしても来年かと思われていた本コンテンツのライトミドル機。突然のサプライズにファンも興奮している様子が伺えます。

最新作の特徴は『遊びやすさと一撃性を備えている』という点でしょう。似たような確率帯のマシンは、LT機に振り切っていることも多いため、通常RUSHでは中々出玉を伸ばしにくい特性があります。

ただ、本機に関しては下位RUSHでも継続率約77%で、半分が10ラウンドの出玉

を獲得可能。さらにLT発動で『コンプリート』も狙えるわけですから、2つの特徴を併せ持つわけです。非常に魅力的ではないでしょうか備えた本機のスペックは非常に魅力的です」（パチンコライター）

　平和のパチンコ新機種『P ToLOVEるダークネス 199ver.』の総合的な仕上がりに期待は高まるばかりだ。本機の導入は12月を予定している。