「4号機」を彷彿とさせるスマスロ降臨!! パチンコ大物シリーズ「上乗せ×限界突破」で完全復活なるか？【10/7新台特集】

　パチンコ・パチスロ両分野において、過激な出玉情報が続出している状況。10月のスタートからも、話題となる記録を生み出しそうな新台が降臨する。

　そのラインナップは、スマスロ・スマパチ・ラッキートリガー（LT）搭載機など豪華。ココから覇権へと近づくマシンが生まれるのだろうか。そんな話題作たちの展望などを、当サイト編集部が語り合う。

• ＜目次＞
• 大物シリーズ「過去の壁」を超えるか？
• 4号機を彷彿とさせるスマスロ降臨

■大物シリーズ「過去の壁」を超えるか？

「デスクT」：パチンコ分野には、10月も出玉力が際立ったマシンが登場するね。業界初の新機能を搭載した『e乃木坂46Ⅱ』（京楽産業．）は、8000発（1000発×8回）BONUS『キュインフル8000』が備わっている。5つの新感覚RUSHを楽しめるなど、出玉以外の面も上々の反響が寄せられそうだ。

「編集部員K」：甘デジ分野にも、トータル継続率約90％を誇るRUSHを装備した『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3 Light ver.』（SANKYO）や、『PAわんわんパラダイスCELEBRATION』（サンスリー製）が登場します。同確率帯とは思えぬ一撃に期待できそうです。

「デスクT」：その中でも注目したいのは 業界を代表する大物シリーズ最新作『Pルパン三世 ONE COLLECTION』（平和）かな。LT非搭載のミドル機だけど、ツボにはまれば強烈な出玉を吐き出すポテンシャルを秘めている。

「編集部員K」：トータルRUSH突入率は約66％で、初当りから26.5％で1500発以上の出玉を獲得できる仕様。継続率約75％のRUSH中『約79％が1500発オーバー』と、一撃性は高いですよね。

「デスクT」：目玉となる『ブチヌキボーナス』は、消化中の演出クリアでラウンドや獲得出玉数を上乗せ。出玉の限界を突破する感覚は、なかなか刺激的なんじゃないかな。そこまでのハードルも決して高く感じないし、反響を得られるのではないかと思っている。

「編集部員K」：直近の実績から、かつての勢いは感じないという声もある『ルパン』ですが…この最新作は新感覚ボーナスのみならず、多彩なカスタム機能や打ち込み要素も搭載。好稼働を実現する可能性も十分にあるのではないでしょうか。

「デスクT」：そうだね。個人的には長きに亘り打ち続けている大好きなシリーズだし、完全復活を期待したいなぁ。出玉だけではなく、過去シリーズの壁を超えるような『限界突破』の活躍を期待したい。

■4号機を彷彿とさせるスマスロ降臨

「デスクT」：パチスロ分野には、『スマスロ頭文字D 2nd』が登場する。前作は、サミー6号機の中で優秀な稼働貢献週を記録。ゼロボを利用したシステムは、多くのユーザーを魅了したよね。

「編集部員K」：今作は純粋なATタイプに変更。その点を指摘するユーザーも目立ちますが、リアルボーナスを疑似ボーナスで再現しており前作のような打感は楽しめるのではないでしょうか。出玉性能や自力感はアップしていますし、反響を得られる可能性はあります。

「デスクT」：美少女キャラたちが活躍する人気コンテンツを題材にした『L 真・一騎当千』（大一商会）は、継続率約83％～約99.99％の上位ATを搭載と、一気大量出玉を狙える仕上がりとなっている。

「編集部員K」：ボーナス終了後が叩きどころの『今日から俺は!! パチスロ編』（コナミアミューズメント）は、昨今のスマスロの中でも遊びやすいスペック。4号機のストック機のような出方を堪能できる点もポイントです。

初当りの50％以上で約711枚を獲得できる『スマスロ 鬼武者3』（アデリオン製）も、景気の良い出玉を生み出しそうです。こちらも、かつての4号機を彷彿とさせるゲーム性となっています。デビューを果たす新台たちが、どのようなパフォーマンスを披露してくれるか楽しみですね。