【新台パチンコ】6万発を生み出した老舗メーカー主力級を「甘デジ」で手軽に！

• <【パチンコ新機種】目次>
• 6万発を生み出した人気シリーズに続報
• 『P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.』スペック

6万発を生み出した人気シリーズに続報

　個性的なマシンを多数手がけるなど、パチンコ分野において抜群の存在感を示している老舗メーカー高尾。先月は、百突の超ロングSTタイプ『P DD北斗の拳3』の導入をスタートした。

　継続率約83%でRUSH中の大当りは51%が10ラウンド。「遊びやすさ」を特徴としながら一撃性も有しており、バランスの取れたマシンとして人気を集めている印象だ。

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　同社といえば、今年はシリーズ最新作『P弾球黙示録カイジ沼5』の導入も話題となった。約79%の突入率で、RUSHは「ALL1,500発×トータル継続率約81%」と強力な性能を装備。「6万発」など、景気の良い出玉情報を生み出した。

　4月には初当りが軽く継続率を上昇させた『P弾球黙示録カイジ沼5 超欲望129×87%Ver.』もデビューするなど、カイジシリーズは高尾の主力コンテンツとして活躍を続けている。

　まもなくデビュー予定の新機種『P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.』も、反響を呼びそうだ。同社公式サイトでは、本機の機種情報を公開中。スペックやゲーム性などを確認できる。

『P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.』スペック

　本機は、大当り確率約1/79.9の甘デジタイプ。トータルRUSH突入率は約59.1%で、お馴染みの「運否天賦RUSH」が出玉増加の主軸を担う。継続率約80%のSTタイプで、最大出玉は約500個の払い出しとなる。

　次回大当り濃厚の「レインボーZONE」を搭載するなど、ミドルタイプ、129ver.と同様のゲーム性で楽しませてくれそうだ。

「『カイジ沼5』は、クルーンのリーチがメインという斬新な仕上がりとなっています。導入当初から『玉の動きを見ているだけでワクワクする』『他のマシンにはない緊張感を味わえる』と評判の良かった印象です。

今回は大当り確率が破格の1/79.9と、そんな要素を手軽に遊べる仕様。そのうえでトータル継続率約80%を堪能できるわけですから、多くのファンから好まれそうな気がします」（パチンコライター）

　高尾の新機種『P弾球黙示録カイジ沼5 ざわっ…79Ver.』の総合的な仕上がりに期待は高まるばかりだ。本機の導入は10月21日を予定している。