パチンコ業界で「食べていく」ために必要なこと【羽柴まゆみのスピリチュアルジャーニー：来店演者になるために】

羽柴まゆみのスピリチュアルジャーニー：来店演者になるために

　どうもご無沙汰しております。
　羽柴まゆみです。

　パチスロの仕事（表側）に戻って参りました。
　というか、戻る決意をし絶賛リハビリ中でございます。

　表の仕事（雑誌数）がドンドン減っていって、出役も裏方も両方仕事下さいってなると、なんか欲を出し過ぎな感もあるしなど色々と考えて裏方に徹していた私ではありますが…。

お恥ずかしながら裏の仕事も減って参りまして表仕事（ライター業）に戻って参りました。

　そして、今ライターバブルという時代で、女子ライターさん達はお仕事沢山ある状態。ほんと助かります。お仕事が枯渇している状態ですと、復帰すら難しいですからね。

　で、昔お付き合いのあった人達に助けを求めたところ、めちゃくちゃ協力してくれて、昔ほどではないですが少しづつお仕事をいただけるようになってきました。本当にありがたいことです。

■最近よく打つのが『スマスロ北斗の拳』

　そして、最近よく打っているのが『スマスロ北斗の拳』。

　面白いスマスロが沢山世に出てきてはいますが、やはり投資金額が嵩む＆安定しないので中々気軽に手を出せない状況です。



　そんな中で、マスクを被ってのお仕事の話を頂きまして『スマスロ北斗の拳』をメインに立ち回っているのですが、やはり高設定をツモった時の安定案は抜群ですし、5時間実戦（来店のお仕事の規定時間）する中で大きく負けづらいという印象を得ています。


　
最近のスマスロや6.5号機は、検定試験を通すために多少の調整をしているといえども…全然打てるかなという感じ。
今後もメインで立ち回りたい機種です。



　さて、そんな来店ブームのこの業界ではありますが、忙しいライターさんと全く仕事のライターさんとが2極化されている印象を受けます。今回は何故このような現象が起きているかということを、今後来店演者さんになりたいという方々の為に綴っていきたいと思います。

■今の時期であれば食べていける？

　恐らく私が考えるに、この売れっ子か否かの差は販売代理店の「提案資料に載るか否か」だと思うんです。だって考えてみて下さい。余程知名度のある大物ライターさんは集客も別格だとは思いますが、それ以外はさほど変わらないというのが実情です。

　現在、周りを見渡せば沢山の女性来店演者様がいらっしゃいます。その中で、仕事を得るには周りとの差別化を図ることが大事になってきます。

　例えば

・ギャランティーの金額
・得意な機種のキャラ付け
・目立つ衣装にする
・メディア化（YouTube配信など）
・SNS強化

　このようなところを工夫して、それをSNSやWEBなどで宣伝することによって仕事に繋がることが多いです。



　そして、上記が整ってからは人と人との縁になってきます。
仕事は待っていてもやってきません。



　なので、業界の飲み会に参加したり、コネクションを大いに利用して輪を広げていくことです。
そうすると代理店さんの提案資料の中に載る、営業してもらえるということに繋がります。



　で、あとは実際に来店した時のお店様やお客様への対応、集客に対しての努力ができるかというところ（実績）。

　ここまでを抑えれば、ある程度来店演者としての心得はできていますので、本気でこの業界で食べていきたいのであれば今の時期であれば食べていけると思います！ これ、男性でも同じです。

　もちろん女性よりは厳しくなってきますが…。

　興味のある方は是非是非チャレンジしてみて下さい！
私と一緒に業界を盛り上げていきましょう。