【新台パチンコ】LT搭載&甘デジ『花の慶次』同時デビュー！

　大手メーカー・ニューギンは『Pシュタインズ・ゲートゼロ』の導入を控えている。「全てのパチンコはこのスペックに収束する」と宣言する本機に、ファンからは期待の声が浮上している状況だ。

　この流れで同社は、新台パチンコ『花の慶次～裂99ver/129ver』のリリースを発表した。公式サイトでは機種情報を公開中。スペックやゲーム性などを確認できる。

• <【パチンコ新機種】目次>
• 『PA花の慶次～裂99ver.』スペック
• 『PA花の慶次～裂129ver.』スペック

『PA花の慶次～裂99ver.』スペック

『PA花の慶次～裂99ver.』は、大当り確率約1/99.9の甘デジタイプ。初当りの99.5%で「殿MODE」に突入する（0.5%を引いた場合は「煌戦MODE」に直行）。基本的に初当り後は時短が30回付与され、引き戻しを目指すゲーム性だ。

　右打ち大当りの50.1%は「煌戦MODE」、49.9%は「殿MODE」に移行する。前者は継続率約70%の転落タイプで、後者は電サポ20 or 30 or 70回が付与される。「煌戦MODE」転落後は「殿MODE」に移行。2段階のRUSHを楽しめる点が特徴だ。

　本機には遊パチ「花の慶次シリーズ」史上初となる遊タイムを搭載。突入で大当り+RUSH濃厚と強力な恩恵を受けられる。

『PA花の慶次～裂129ver.』スペック

『P花の慶次～裂129ver.』は大当り確率1/129.77で、初当りの50%でRUSHに振り分けられる。RUSH「煌戦MODE」は、1/61.07の転落を引く前に1/49.98を当てるゲーム性。転落した場合は、時短15回で大当りを目指す。

滞在中の大当りは15%がラッキートリガー（LT）突入。「極煌戦MODE」と「極殿MODE」の蓮極ループのトータル継続率は約91％を誇る。大当りの大半が1,500個と、同確率帯とは思えぬ一撃に期待できそうだ。