【新台パチンコ】衝撃のコラボ作『ゴジエヴァ2』スペック公開！

　ビスティ製の新台パチンコ『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』が、まもなく導入をスタートする。本記事では、スペックやゲーム性などを紹介したい。

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• 『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』スペック
• 来年は新たなモードも公開予定？

『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』スペック

　本機は、大当り確率約1/319のミドルタイプ。1・3・5図柄は「暴走BONUS」、奇数図柄は「確変大当り」でRUSHに直行する。偶数図柄の「通常大当り」であれば「チャンスタイム」での引き戻しを目指す。

　金図柄揃いは「10R+シン・バトルモード」（3%）の獲得が濃厚。トータル突入率は約72.5%となっている。

　出玉増加のカギを握る「シン・バトルモード」は、継続率約81%の転落型。初号機が敗北するまでモードが継続する仕様だ。勝利時はALL1,500個、敗北時はモード終了の危機となる。

来年は新たなモードも公開予定？

　導入直後のRUSHは「陸戦〜怪獣と交戦し撃破せよ！〜」のみだが、来年の1月11日には新たなモードも開放されるようだ。現在、YouTubeで公開中のPVでは「極秘 情報開示申請中」の文言を確認できる。

「『ゴジラ×エヴァ』のタッグというだけでも注目を集めていますが、今作はスペック面でも反響を呼びそうです。前作は突入率50.5%で、通常大当りは出玉獲得のみで終了。『RUSHを取れないとチャンスがないのは厳しい』など、ネガティブな声が目立っていた印象です。

しかし『ゴジエヴァ2』では、時短が100回付与されることにより、チャンスが拡大されています。右打ちは『ALL1,500×81%』ということで出玉性能については申し分ないでしょう。

出玉性能は前作を継承し、RUSHの間口が広がっている本機。2024年の締めくくるパチンコとして相応しいのではないでしょうか」（パチンコライター）

　希望の槍が今、覚醒する。

『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』の総合的な仕上がりに期待は高まるばかりだ。本機の導入は12月2日を予定している。