パチンコ「旧MAX機」級の出玉力が復活…『牙狼』『北斗の拳』降臨を期待する声も
緩和された「ラッキートリガー(LT)」搭載のスマパチが上々の反響を得ており、積極的に導入を検討するホールも増えている印象だ。
そのような状況下、発表されたパチンコ新台『e閃乱カグラ』(Daiichi)・『e蒼天の拳 羅龍』(サミー)が話題だ。2025年に導入予定の両機に対し、「旧MAXタイプの再来」といった声が浮上している。
同時に、旧MAX時代で高実績を残した大物コンテンツを話題にするユーザーが増えているようだ。
■LT中「ALL2400発×約80%継続」実現!
冒頭で触れた2機種は、新時代のLT突入率を実現した「LT特化型スペック」で登場。他を圧倒する出玉力が特徴だ。
「下位RUSH等が無い、今のトレンドと言える両機。図柄揃い確率約1/399.1のLT直行タイプで、トータル突入率は約57%となっています。LTは『ALL2400発×約80%継続』という強烈な仕様。旧MAX機と同等の破壊力を味わえそうです」(パチンコライター)
景気の良い出玉情報が飛び交う現在のパチンコ分野。「新時代のMAXタイプ」とも表現される両機が、さらなる熱狂を呼び込むのだろうか。動向に注目したいところだ。
■『牙狼』『北斗の拳』降臨を期待する声も
本タイプが「新基準LT」の主流となりそうな気配だが、それに伴い「旧MAX時代の傑作」と評されたコンテンツの降臨を期待する声が浮上中だ。
「やはり『牙狼』『本家・北斗の拳』といった、アノ時代に成功を収めているコンテンツが目立ちますね。特に初代『CR牙狼XX』は、一撃13万発など記録的な出玉を次々と打ち立てた語り継がれる名作。あの類まれな爆発力を再現して欲しいと思うのは自然かもしれません。
初代に限りなく近づけたマシンも登場していますが、予想以上の評価は得られなかった印象。しかし、新内規LT機であれば同レベルの仕上がりを期待できるはず。『ALL2400×80』となるのか、継続率などを下げてでも『一撃の出玉を重視』した感じになるのか…想像するだけで楽しみですね」(パチンコライター)
ファンの注目を集める大物たちも、旧MAXタイプに匹敵する仕様で降臨するのだろうか。パチンコ市場の盛り上がりを加速させるためにも、ぜひとも実現して欲しいところだ。
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