初のLT機は「期待値約12,334個」超え！好評価を得たマシンを特集!! 【2024年パチンコ―「藤商事」編】

　大手メーカー藤商事は、新台『スマスロ 一方通行とある魔術の禁書目録』の導入をスタートした。「万枚」など景気の良い出玉情報が浮上中。注目度は日に日に高まっている印象だ。

　そんな同社は、パチンコ分野にも魅力的なマシンをリリースしている。本記事では2024年の振り返りとして、インパクトを残した「パチンコ機」をピックアップして紹介したい。

• 目次
• 『P緋弾のアリア ～緋緋神降臨～ ラッキートリガーVer.』
• 『Ｐ貞子』
• 『Ｐとある科学の超電磁砲2』

『P緋弾のアリア ～緋緋神降臨～ ラッキートリガーVer.』

　藤商事初のラッキートリガー（LT）搭載機。図柄揃い確率約1/399.9で、初当りの約10%でLTに直行する。「ライトニングバレットラッシュ（以下LBR）」or「チャンスタイム」の場合は、滞在中の大当りでLT突入だ。

「約12,334個」の出玉期待値を誇るLTに魅せられたファンは多く、導入初日から好稼働をキープ。ファンの間では、後続機を期待する声もあがっている。今後の動向からも目が離せない。

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『Ｐ貞子』

　通常時は「BIGスタート」→「祠チャレンジ」→「呪縛ジャッジ」の流れでボーナスが告知される。ボーナス消化中の演出成功でLT発動。「極最恐BONUS」獲得時は約50%で1,500発がループする。

　映画「貞子」をモチーフにした本機は、様々な場面で恐怖を体感できるようで「唐突に手が落下してびっくりした」「貞子でしかこの経験できない」など、演出面を称賛するファンは多かった印象だ。

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『Ｐとある科学の超電磁砲2』

　人気「とある」シリーズの高継続機。「藤商事の大本命」と宣言する本機は、王道のロングSTとして登場した。トータル突入率約70%で、RUSH中の継続率は約77%。大当り時の約60％が2000発以上で最大出玉は約4000発と、一気大量出玉も可能な設計だ。

　導入後は「コンプリート」の報告があがるなど、強烈な出玉性能を証明。今年を代表するマシンの1つと言っても過言ではないだろう。

　来年には「とある」シリーズ初のLT機『Ｐとある魔術の禁書目録2 Light PREMIUM 2000 ver.』の導入が控えている。同社の主力コンテンツは、今後も大きな話題となりそうだ。

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