新『機動戦士Zガンダム』お披露目! 草刈正雄の「真田丸風かけ声」で新たな伝説が降臨!
11月6日に、『SANKYO フィーバー機動戦士Zガンダム』の発表記者会が開催された。
ガンダムシリーズの中でも、『Zガンダム』は今なお熱狂的ファンを擁し、トップクラスの人気を誇る名作。2005年~06にはTVシリーズと新規カットから構成された劇場版3部作も公開され、TV版とは違うラストシーンが話題となった。ガンダムシリーズのスタンダードとして地位を確立しているコンテンツなのは間違いない。
その人気作を盛り込んだ『フィーバー機動戦士Zガンダム』は、早い段階から話題となっていたこともあり、会場には多くの報道陣が詰めかけていた。
この日、会場には自身の歌手デビュー曲でもある『水の星へ愛をこめて』をBGMに森口博子さんが登場。「この曲が流れただけで感慨深いものがある。これを通じてこうして皆さんにお会いできて本当に幸せです」と挨拶。新機種を楽屋でプレイしたとして「宇宙が詰まっています! みなさんにも体験してもらいたいですね」と興奮気味に話した。
そしてもうひとり、NHK大河ドラマ『真田丸』の真田昌幸役で東京ドラマアウォード2017にて助演男優賞を受賞し、現在では『ドクターX~大門未知子』出演中である草刈正雄さんが舞台にあがる。草刈さんは「10年以上前にかみさんとたまにやっていました。ここのところ、忙しいのでご無沙汰ですけど」と少しパチンコと距離を置いていると話したが、『フィーバー機動戦士Zガンダム』に対しては「私の楽屋にもあったんですけどね。本当に進化したとビックリしました。あとで戻り次第、やらせてもらいます」と興味津々の様子だった。
ふたりが出揃うと、司会から促された草刈さんの『えらいことになった! 新しいガンダムの始まりじゃあ!!』と大河ドラマですっかりおなじみとなった掛け声ガンダムver.とともに、『新機種フィーバー機動戦士Zガンダム』がお披露目された。
筐体のお披露目がすんだところで、今回はリーチアクションの一部をお見せしよう。
同機種はスペック、演出、盤面、コンテンツ、すべてを一新。業界の常識を覆すインパクト抜群なクォリティに仕上がっているという。大当たりの確率は319/1。確率変動となる「バトルオブゼータ」への突入率は50%で継続率65%。すべての大当たりに時短100回転が付いており、最大の特徴は払い出し数が約2,400発の大当たりを搭載しているという点だ。
出玉が少ない大当たりや時短がつかない大当たりの割合が増えているなかで、『フィーバー機動戦士Zガンダム』は、確変に突入しなくともある程度の出玉を獲得でき、かつ必ず時短が100回転つく。出玉感と安心感の両立を図っているといえる。
また、楽曲は前期オープニングソング『Z・刻を超えて』、後期オープニングソング『水の星へ愛をこめて』など14曲を搭載。そのうち、『鳥籠の少年』『生命の声』の2曲はパチンコオリジナルとして森口が書き下ろしている。イベント会場では、森口がその『鳥籠の少年』を生歌披露。大いに盛り上がりを見せた。
待望の新作である『フィーバー機動戦士Zガンダム』はまず、来年の1月7日に東京、大阪の2会場で開催されるファンイベントで先行試打会ができる。東京での会場にはANZEN漫才、森口の来場も予定だという。
かねてよりパチンコ化が期待されていた同機種は、原作同様にファンから末永く愛される名機となることができるのだろうか? ホールへの登場を待ちたい。
(取材=編集部)
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