パチンコ『北斗の拳』最新作が登場! 「最新情報」に期待も深まる「疑惑」……
業界を牽引するビッグコンテンツ『北斗の拳』(サミー)が、2018年を大いに盛り上げていることは間違いない。
5月には『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.』がデビュー予定。ボーナスループの期待感を極限まで追及した「GRTタイプ」の第2弾ということもあり、注目は日に日に高まっている状況だ。
パチンコ分野においても、シリーズのスピンオフ作品『北斗無双』最新作が検定を通過。2016年の登場から高稼働を続ける作品ということもあり、最新作の登場に歓喜するユーザーは多い。
そんな『北斗の拳』シリーズといえば、右打ち「ALL2400発」で快進撃を見せた『CR北斗の拳7 転生』の続編が適合したと言われている。そんな本機に対する「新たな情報」が熱視線を浴びているようだ。
「やはり『北斗の拳』というコンテンツは強いですよ。パチンコのコアユーザー層はドンピシャの漫画(アニメ)ですからね。近年は厳しい意見が目立ちますが、今なおファンは多いです。特にパチンコへの評価は、まだまだ高い印象ですよ。
しかし、スペック次第であることは間違いありません。前作『北斗7』の基準内で最大限まで尖らせた性能は、多くのユーザーに敬遠されてしまいましたからね。その点を、どのように修正してくるかに注目が集まっていたわけですが……。
『仕事人Vを想起させるスペック』との情報があり、残念に感じている方が多いようです。マイルドで前作の尖りすぎた部分はないようですが、やはり『北斗の拳』といえば”出玉感”ですからね。『北斗らしさが感じられない』との声が出ています」(パチンコライター)
確かに『北斗の拳』の魅力を語るうえで”出玉感”は外すことができない。大量の出玉が高速で消化されていくために、払い出しが追いつかず「大当たりが終わっても玉が出続ける」という快感を味わえるのが、これまでのパチンコ『北斗の拳』だった。
現在の規制において出玉感を失うことは仕方がないことだが、納得できないユーザーがいることは確かだ。その不満を解消すべく、各メーカーも尽力しているわけだが……。
今回の『北斗の拳』新作にも、当然ながら「対応策」があるようだ。
「現在の主流である『小当たりラッシュを取り込んでいる』という情報は以前から出ていました。確かに大当たり以外で出玉を増やせる小当たりラッシュを搭載すれば、マイルドな出玉感を補強することができますからね。
小当たりラッシュを『北斗の拳』へ取り込むのは面白いと思いますよ。『北斗の小当たりは楽しそう』と反応は上々ですね。『北斗の拳7』のような一撃性はないでしょうが、コンテンツの魅力を引き出せる表現であればウケると思います」(同)
賛否両論だった『CR北斗の拳7 転生』とは異なるスペックでの登場が濃厚な最新作。果たしてユーザーの支持を得られる仕上がりとなっているのだろうか。
時代のトレンド”小当たりラッシュ”とのコラボに期待は高まるが……。
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