パチンコ「超」甘デジで「超」高継続率マシン降臨!? 大当たり確率全て「1/100以下」も裏に潜む「カラクリ」とは
出玉規制「新規則機」の登場を前に、特徴的な新機種が続々とデビューを飾るパチンコ機。
今年3月に登場した継続率を「時間」で管理する新感覚スペック『CRA大江戸学園~神~』(ニューギン)。7月にはRUSH継続率が「大当たり毎」に変化する『CR 七つの大罪』(サミー)が登場するなど、魅力溢れる「新スペック」が大きな注目を集めている。
ただ、出玉面もヒットを左右する重要な要素だ。現行機の女王『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)を筆頭に、高い連チャン性能を実現した「新スペック」には当然ながら熱視線が注がれる。やはりファンが重きを置くのは、ゲーム性よりも「出玉感」ではないだろうか。
そんななか、爆裂AT機『パチスロ スーパービンゴ』でお馴染みの『ベルコ』が現行機では類を見ない”怪物”をリリースするとの情報が浮上。
なんと甘デジ並の確率にも関わらず……”超高継続率マシン”と思われる内容を遊技機販売の総合商社『ファイブ・プランニング』が発表。そのスペックを元に早速、分析班がその真相に迫ってみた。
「先日ティザーPVが公開された『CR超デコ』ですね。基本スペックは確変継続率65%、通常大当たり後『時短100回』が付与されるスタンダードなスペックとのこと。
しかし、本機は大当たりまでの流れが変則的で『二段階構成』となっているんですよ。まず約1/11の当たりを目指します。その後開放される『電チューらしき入賞口』で二段階目である『約1/98の大当たり』を獲得し、確変もしくは時短である『右打ち』に突入する仕様のようです。
そして本機スペックで最も注目してほしい点が『確変継続率65%』『時短100回』『大当たり確率約1/98』という箇所ですね。
二段階目さえ突破できれば、時短を抜けるまで『約1/98の大当たり』の右打ちが続くわけですが……『確変継続率+時短引き戻し率』を合算したトータル連チャンはなんと『約87%(試算値)』なんです。変則スペックではありますが現行機で”トップクラス”の継続率を実現していますよ」(PS分析班)
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