パチスロ新機軸の「AT＋A＋α」システムが超大量出玉を創出!? “ボーナス連打がアツい”最高峰の出玉性能に期待！新台分析―パチスロ編―

　新機軸の「AT＋A＋1」システムが、パチスロ6.5号機に新たな波を起こしてくれそうだ。フィールズのほど、最新タイトル『パチスロ犬夜叉』(製造：クロスアルファ)をリリースする。

『パチスロ犬夜叉』

　AT「ブッた斬りSRUSH」と、消化中のボーナスで出玉を伸ばしていく本機は、中リールに「ブッた斬り目」が停止する「ブッた斬り」がゲーム性のカギを握っている。通常時は、ブッた斬り目成立で前兆バトル「妖対峙」へ発展し、バトル勝利で「四魂ボーナス」がスタート。約50枚の獲得が見込める四魂ボーナス中はチャンス役成立などでAT抽選が行われ、チャレンジ成功でATが約束される。

　AT非当選後もチャンスで、ボーナス後は必ず10G+αのCZ「鉄砕牙チャンス」へ移行。ここを突破できればAT突入となる。なお、その期待度は40％（ボーナス込み）だと言われている。

　AT「ブッた斬りSRUSH」の初期ゲーム数は20Gor30Gor40G＋αで、継続中のブッた斬り発生でボーナス獲得。AT中のボーナスは初期枚数50枚のブーストチャンス、初期枚数100枚の白7ビッグ、初期枚数200枚の青7ビッグの3種類で、ブーストチャンス中は主にボーナスの枚数上乗せ、白7ビッグ及び青7ビッグ中は主にATゲーム数上乗せ抽選が行われる。

　また、本機は同一AT中にボーナスを引くと、その都度、次回ボーナスが「＋1」となる点も大きな特徴のひとつ。1回目はボーナス1個、2回目はボーナス2個、3回目はボーナス3個…と連チャンし、最大8個のボーナスストックまで発展する。

　ボーナスを引くたびに次回ボーナスが増えていく激アツ仕様。そのうえ、ATの一部or獲得1000枚後はAT引き戻しのチャンスゾーン「ブった斬りZONE」へ移行するため、出玉の塊が連続で訪れる可能性も十分にあるというわけだ。首尾よくいけば、一撃5000枚超のまとまった出玉獲得も期待できそうである。

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