パチスロ6.5号機「超ビッグタイトル」各地で「万枚続出」など話題だが…否定的な意見も!?

パチスロ6.5号機「超ビッグタイトル」が絶賛稼働中
その出玉性能は、まさしくレジェンドクラス。9月20日に全国ホールデビューを果たした『パチスロBOØWY』が、早くも各地で万枚を続出させている。
伝説的ロックバンドをモチーフに据えた本機は、1G純増約2.8枚のAT機能が出玉増加の主軸。通常時は主に内部状態と成立役を参照してAT及びCZ抽選が行われ、リプレイの連続や確定役によるAT当選もある。
CZ「COUNTDOWN to GIGS」は10G継続で、消化中は15枚ベルやチャンス役成立でカウントダウン。最終的に「0」になればATが確定し、その後は10G継続のSTタイプ「GIGS of DREAM」でセット数ストック抽選が行われる。

GIGS of DREAM終了後はAT「GIGS」がスタートし、継続ゲーム数は40G~100G。消化中は「千手観音絵柄」停止でアップする「VOLTAGEレベル」で継続期待度が示唆されるほか、チャンス役成立時はセット数ストック抽選が行われ、規定セット数到達で上位AT「LAST GIGS」へ昇格する。
LAST GIGSは100G固定で、ループ率は最大80%。通常時1480Gハマリの天井や、全設定共通8192分の1の「BOØWY絵柄」揃いもLAST GIGS(3セット確定)へ突入し、フリーズを伴った場合はループ率80%が約束されるようだ。
6.5号機-GOD-仕様の気になる稼働状況は!?
そんな本機のゲーム性は、端的に言えば爆裂仕様で有名な人気シリーズのそれと似ている。「2,400枚上限」を差枚数へ変更した「6.5号機」だけに、その破壊力の高さは5号機時代の全盛期を彷彿とさせるが…。
思うように初当りを引けなければグラフが急降下してしまう点も事実。5,000枚以上のマイナスというデータも珍しくなく、ファン待望の超ビッグタイアップながらも、かなり打ち手を選ぶマシンであることは否めない。
それ故、SNS上では「ATが面白すぎる」「5号機を超えた」などとの意見がある反面、「ハイリスクハイリターンすぎる」「巨額投資についていけない」といったコメントも散見される。
また、LAST GIGS中には22曲ものヒットナンバーを好みで選べる点についても「最高」「胸熱すぎる」などと喜びの声がある一方、「音が小さくて聞こえない」「選曲のタイミングが悪くて画面が見づらい」といった指摘も。こういった賛否両論は稼働にも影響し始めており、既に空席が目立つホールもある。
とは言え、設定6における安定感の高さはかなりのものだそうで、高確率で大勝できるとの噂。否定的な意見が噴出するのはビッグタイトルの宿命であるから、それを振り払うべく、ホールの頑張りに期待したいところだ。
(文=編集部.)
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