【スマパチ新台】最大「約89％」で約1,018個の出玉がループ…“3つ”の継続率を搭載した激アツ仕様!!

　上位RUSH「アルティメットループ」へブチ込めれば、1G純増約5.0枚、1セット100Gが約82％でループ。その驚異の出玉トリガーを装備した同社のスマスロ第1弾『Lゴブリンスレイヤー』(製造：オレンジ)が好調な藤商事はこのほど、こちらも同社のスマパチ第1弾『スマパチRAVE 覚聖ループ』(製造：JFJ)の発売を発表し、機種情報を公開した。導入は2023年7月上旬を予定している。

“3つ”の継続率を搭載した新感覚パチンコ降臨！

「RAVE」は講談社・週刊少年マガジンに1999年から2005年まで連載された真島ヒロ原作のファンタジー作品で、初のパチンコ化は2012年発売の『CR RAVE エンドレスバトル』。翌2013年にはパチスロとして『パチスロ RAVE エンドレスラッシュ』が登場した。また、2015年にはパチンコ『CR RAVE この世界こそが真実だ』もデビューした。

　それ以来のシリーズ最新作となる本機は、大当り確率299分の1の1種2種混合タイプ。初当り時の7図柄揃い「覚醒RAVE BONUS」or3図柄揃い「V RAVE BONUS」はBATTLEへ突入し、V RAVE BONUSに関しては3図柄揃い以外からの昇格もある。

　これら以外の初当り時は約1,018個獲得の「RAVE BONUS」消化後にCタイム「覚聖魔導精霊力(エーデリオン)CHANCE」へ移行し、ここでの1回転で約19.1％の壁をクリアできればBATTLEがスタート。これを含めたトータルBATTLE突入率は約60％となる。

　本機最大のウリであるBATTLEは、文字通りバトルに勝利する限り約1,018個の出玉がループ。肝心の継続率は約66％・約75％・約89％の3パターンで、そのトータル振り分け割合は25％・25％・50％と約89％継続がメインとなるほか、CタイムからのBATTLE突入は約89％が約束されるといった特徴もある。

　バトル敗北時はCタイムが始まり、やはりここで引き戻せればBATTLEへ再突入。上記した3つの継続率は、これを加味した数値である。

演出面も注目の要素が満載

　演出について触れると、通常時は「TCMレベルチャージ」「RAVEチャンス保留」「レイヴェルトクラッシュ」などが注目の予告演出。リーチには「キャラクターリーチ」や「BATTLEリーチ」などがあり、キャラクターリーチからハルと最終形ルシアが戦う「クライシスSP」へと発展した場合は、約75％で大当りへと結び付く。

　バトル中の演出パターンは全3種類で、「VSルシアBONUS」は1対1のバトルに敗れなければ継続濃厚。「VS四天魔王BONUS」は対戦相手で期待度が変化し、「レイヴェルトCHALLENGE BONUS」は聖剣が落下すれば継続に大きな期待が持てる。

　なお、初当り時の「オーラ虹」、「完全覚醒告知(10連時)」などの発生は約89％継続の可能性大。ほかにも多数の継続率示唆演出が用意されているようだ。