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【ジャグラー】パチスロ「5のつく日」は本当にアツいのか…「現役ホール店長」が独自のデータを元に徹底解説!!

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 パチスロの定番機種といえば、やはり北電子の「ジャグラーシリーズ」だろう。パチスロを扱うホールでジャグラーが設置されていない店舗は稀である。

「GOGOランプが光ればボーナス確定」というシンプルなゲーム性で多くのユーザーから愛され続けている同シリーズだが、その『ジャグラー』にアツい日があることはご存知だろうか。

 知っている方も多いと思うが、それは「5のつく日」だ。

 これは「GOGOランプ」の「GO(=5)」に因んで付けられた特定日的なもので、実際には5日・15日・25日がジャグラーのアツい日だと認識されている。

「5のつく日」は本当に設定に設定が入っているのだろうか?

 もちろん地域や各ホールによって状況は異なるが、「5のつく日=ジャグラーがアツい」ということは多くのユーザーが認識しており、全国の稼働データをみても、その日のジャグラーの稼働率は通常営業日よりも上がっていることが分かる。

 とはいっても半信半疑のユーザーも少なくないだろう。なぜならジャグラーシリーズは設定を示唆するような演出がない。「本当に設定に設定が入っているのか」という疑問は付き物である。

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【パチスロ】【ジャグラー】5のつく日って本当にアツいの!?現役店長が徹底解説!』より

 そんな疑問に答えてくれるのが、人気YouTubeチャンネルの「パチ屋と無職のすろよいトーク」だ。『【パチスロ】【ジャグラー】5のつく日って本当にアツいの!?現役店長が徹底解説!』という動画で解説されており、前編と後編の2部構成となっている。

 動画によれば、5のつく日は確実にジャグラーシリーズの出玉率は他の日と比べ上昇しているという。全国データを参考にしており、信憑性もありそうだ。

 5のつく日以外の出玉率に関しても99%台となっているようで、いかにジャグラーがアマく使われているか分かる数値となっているが、5のつく日では全国平均で100%を超えるアマさだという。

 もっと高い数値を期待した方もいるかもしれないが、ジャグラーはチェリー狙いやブドウ抜きなどの技術介入で出玉率が変動するマシン。技術介入をしないユーザーも多いため、しっかり打ち込めば全国平均よりも高い数値が期待できるだろう。

 先述の通り、ホールによって設定状況は大きく異なる。「5のつく日」を意に介さないホールも存在するだろうし、逆に同日がお祭り状態となる店舗もあるかもしれない。

 なお、後編では、5のつく日のホール選びに関しても解説している。ジャグラープレイヤーであれば必ず参考となるだろう。気になる方・ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。

大松

大松

4号機『大花火』でホールデビューし、『パチスロ北斗の拳』でドハマリ。G&Eビジネススクール卒業後、プログラマーや事務職を経験。現在はライティング業務に従事する傍ら「パチスロガチ勢」として活動中。パチMAXでは主にハイエナ実戦記事や動画レビュー記事を担当。常に攻略情報に注目しており、「6号機でも勝てる」を心情に有益な情報を紹介中。

Twitter:@ohmatsuGJslot

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