【新台】4号機屈指の爆裂名機がスマスロで復活… 3つの要素が生み出す「ライジングループ」が大量出玉を創出！

　3つの要素が生み出す「昇天(ライジング)ループ」。大都技研はこのほど、最新スマスロ『吉宗RISING』の解説動画及び機種情報を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。

ゲームフロー

　これらによると、本機は差枚数管理型のAT機能「爆走大盤振舞」が出玉増加の主軸で、通常時は規定ゲーム数消化やチャンス役成立時の抽選クリアで初当りへと繋がる流れ。チェリーや松成立を機に仲間が同行した際は対応役が強化され、爺同行時は松やチャンス目、姫同行時はチェリーを引くことでチャンスを迎える。

　お馴染みの「高確率」は前兆の役割を担い、「家紋アタック演出」は家紋が大きければ、「人影演出」は背景が燃えていればチャンス到来。主に最終的には連続演出へと発展し、演出成功で初当りへと繋がる。

　初当りはATor将軍ボーナスの2種類で、10G継続の将軍ボーナス終了後は高確率へ移行→演出成功でATへ突入。本機には様々なタイミングで加算される「昇天(ライジング)ポイント」なるシステムが採用されており、ポイントMAXでの初当り当選は後述する特化ゾーン「振舞昇天(ライジング)」が発動するようだ。

ATが約80％でループ！

　ATは1G純増約4.0枚で、初期枚数は100枚以上。消化中はチャンス役成立で「ライジングチャレンジポイント」獲得や仲間同行など複数の抽選が行われ、5G継続の「暴れん坊高確率」への突入はポイント大量獲得に期待できる。

　AT終了後は15G継続の「八代将軍チャレンジ」が始まり、7絵柄揃いでAT継続。その当選期待度は約80％で、消化中の演出はチャンス告知の「吉宗」、一発告知の「爺」、最終告知の「姫」…の3種類から選択できる。

　また、昇天チャレンジポイントMAX1,000pt到達時に八代将軍チャレンジをクリアした際は、3G＋α継続の差枚数上乗せ特化ゾーン・振舞昇天がスタート。継続中は俵やチャンス役成立で上乗せへと発展し、ナビ発生時は、たとえば「3・2・1」であれば321枚と、左・中・右リールに出現した数字がそのまま加算される。

　このように、基本的に本機はAT→八代将軍チャレンジ→振舞昇天の昇天ループで出玉を増やす仕様だが、金7絵柄が揃った場合は振舞昇天に加えて、爺と姫が常に同行＝性能アップの「超爆走大盤振舞」へと昇格。超爆走大盤振舞後の八代将軍チャレンジ成功は再び金7絵柄が揃うようで、その出玉獲得期待度は約3,500枚にも及ぶとのことだ。

　なお、本機は新デバイスとして「暴れん砲」を搭載しており、強力な風と振動で歓喜を告知してくれる。風量や発生率は好みで調整できる。