【新台】スマスロ『番長4』に並ぶ注目タイトル見参…「万枚製造機」の遺伝子受け継ぐ「神速AT」のゲーム性が明らかに！

番長シリーズが話題の大手メーカー

　先日、大手メーカー大都技研は大本命スマスロ『L押忍！番長4』のリリースを発表した。番長シリーズは、言わずと知れた同社の人気コンテンツ。4号機末期に初代『押忍!番長』が登場して以降、多くのファンに愛され続けているシリーズだ。

「番長×スマスロ」の初タッグにファンも大興奮。SNSや掲示板では「楽しみすぎる」「早く打ちたい」など歓喜の声が浮上している。

　このように『L押忍！番長4』に注目が集まっている状況だが、今月の18日に導入を控えた『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』も大きな話題だ。同社の公式サイトでは本機の機種情報を公開中。スペックやゲームシステムなどを確認できる。

『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』

　通常時は、CZ&ATの当選を目指すゲーム性。平均約60Gの周期到達時は「高確率以上」に移行する。状態滞在中にレア役を引けば、CZやAT突入のチャンスを迎えるようだ。

　潜入は敵を撃破して、階層があがるほど期待度がアップする自力型CZ（成功率40%）。「索敵パート」→「攻撃パート」の流れで進み、最終的にボス撃破で成功となる。

　出玉増加の主軸を担う「月虹ノ刻」は純増約2.0枚のゲーム数管理型ATで、初回は50G+αからスタート。消化中は上乗せとボーナスのW抽選が行われる。

　上乗せ発生時は「奥義発動」の可能性があり、奥義目が停止すれば「神速」に突入。その恩恵は純増が約4.5枚に増加するだけではなく「上乗せ」「奥義発生」「ボーナス」全ての期待度がアップと非常に強力だ。

「パチスロ5号機時代に各地で万枚報告があった忍魂シリーズ。最新作も万枚製造機の遺伝子を継承しているように感じます。本機には出玉トリガーとして継続率約80%のセット数管理型AT『裏月虹ノ刻』が搭載されていますが…。

『再廻ノ試練』『バレルCRASH』『真神速』の3種類が交わる”疾走ループ”も出玉増加のカギを握りそうです。特に『バレルCRASH』は平均上乗せ160Gですからね。上位ATの純増枚数が約4.5枚ということを考えれば、かなり強い特化ゾーンということが分かります。

これらを駆使すれば、過去作を超える出玉獲得も不可能ではないでしょう。導入後の反応が楽しみです」（パチスロライター）

　新たな奥義”神速の忍”を体感せよ！

　大都技研スマスロ『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』はどのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。本機の導入は3月18日を予定している。