【新台】コンプ連発『チバリヨ2』に続く「NETスマスロ第三弾」! あの名作シリーズが7年ぶりに復活
待ちに待った、シリーズ第3弾の登場だ。コンプリート機能の発動が相次ぐスマスロ『チバリヨ2』でホールを賑わせているNETはこのほど、こちらもスマスロ『賞金首Angel』の発売を発表し、公式HP及びプロモーションムービーなどを公開した。導入は2024年7月を予定している。
初代『賞金首』
同社は4号機時代の2003年、『賞金首』をリリースしている。AT機能とストック機能が絡み合う斬新なゲーム性で、内部にストックされたボーナスは押し順6択の12枚役(帽子)が揃うことで放出抽選を受けられる仕組み。その6択をナビしてくれるのが「賞タイム」と銘打たれたAT機能で、賞タイム中は12枚役が頻繁に入賞→その都度、放出抽選が行われるため、通常時と比べてボーナス出現率が飛躍的にアップする。
賞タイム突入契機は主にデカダン成立時で、その突入率は高設定ほど優遇。賞タイム継続ゲーム数は1セット30G、純増は約100枚で、1回の当選で最大25個のストック獲得が見込める。
『賞金首2』
5号機時代の2017年に登場した『賞金首2』は、1G純増約1.6枚、1セット50G継続のART機能「バウンティラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時は主にチャンス役成立時や3ケタゾロ目ゲーム数到達時にCZ抽選が行われ、CZ突破、或いはボーナス中の抽選クリアでARTへと繋がる。
ART中は様々な契機で賞金を獲得し、目標額に到達すればゲーム数上乗せor上乗せ特化ゾーンへと発展。上乗せ特化ゾーンには「ダイナマイトデストロイ」と「バレットラッシュ」の2種類があり、「賞タイム」は賞金特化ゾーンの役割を担う。
最新作は「カチャバンシステム」搭載のATタイプ
それ以来の新作となる『賞金首Angel』は、弾丸ベルやデカダンの成立によって、液晶画面のリボルバーに弾丸が装填される「カチャバンシステム」を採用。カウンターが「0」になると弾丸が発射され、これまでに貯めた弾丸数に応じて状態アップやCZ、ボーナス、ATといった報酬の抽選が行われる。弾丸6個はCZ以上に期待できる。
また、デカダンはリールに停止した図柄の個数で弾丸獲得数が変化。状態アップの高確率状態中は、出現率が最大8分の1まで昇格する。
CZ「BOUNTY BATTLE」は1G目にバトルの相手、2G目にゲーム性を決める流れで、クリアでボーナスが確定する模様。ボーナスには20G+α継続の「BOUNTY BONUS」、40G+α継続の「BOUNTY BONUS SPLASH」2種類があり、消化中はAT「賞タイム」抽選が行われる。
1G純増約2.8枚、1セット30G継続のAT中は賞金首撃破でATゲーム数リセット、或いはボーナスへと繋がり、そのループ率は約75%。AT中は弾丸ベルやデカダン出現率が高まることからカチャバンシステムが強化され、AT中の弾丸発射はボーナスのチャンスを迎えるほか、ボーナス中の赤7絵柄揃いは高確AT「GOLDEN ZONE」へ突入する。
全ての賞金首を打ち破ると、BOUNTY BONUS SPLASH、もしくはエンディング後にも発動する「GOLD BATTLE」の恩恵あり。GOLD BATTLEは1セット3Gで最大10セット、約80%の確率で継続するバトル型特化ゾーンで、3G以内に弾丸ベルが揃うと次ゲームでデカダンが出現→高確ATのゲーム数が加算される。
なお、ビジュアルデザインは十字架シリーズで定評のあるデザインチーム「Team Vamp」が担当。マカロニ・ウエスタンをアメコミ風にアレンジした世界で、魅力的なキャラクターたちが大暴れするという。
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