正解できれば「スロプロ確定」!? 現役店長の「パチスロ設定クイズ」が話題に

• 目次
• バラエティコーナーにしか空き台がなかったら…
• 「当てたらプロ確定」？設定当てクイズを現役店長が解説

　パチンコホールの減少が叫ばれる昨今だが、一方でパチンコ・スロットを遊技する参加人口は回復傾向にあるという。確かに、以前よりも朝イチからホールへ並ぶ人達が増えた印象である。

バラエティコーナーにしか空き台がなかったら…

　狙い台を確保する可能性をアップさせるため、可能な限り並びの少ないホールを選ぶのだが、それでも突発的に取材などの告知があった際は数百人クラスの並びが発生する場合もある。そんな時は並んでいる最中に後悔してしまうのだが、入場抽選の番号を見てさらに後悔することが多い。

　読者の皆様も経験があるのではないだろうか。数台や数十台の狙い台を確保したいが入場抽選が奮わず、入場してみるとバラエティコーナーにしか空き台がなく途方に暮れるといったことは筆者もよくある。

　もちろんバラエティコーナーにも高設定があるかもしれない。「悪番対策」としてあえてメイン機種ではないマシンに高設定を投入することはよくある話だ。だが、それだけを頼りに台を選ぶのはあまり建設的とは言えない。

「悪番対策」でも分かる通り、設定投入にはある程度の理屈があるものだ。もちろんホールによっては完全にランダムなところもあるかもしれないが、一定の予測がつけられるホールも少なくない。

　特にバラエティコーナーで予測がつけられれば、設定狙いにおいて強い武器となるだろう。ライバルは少ない方が有利だからだ。

「当てたらプロ確定」？設定当てクイズを現役店長が解説

　YouTubeチャンネル「パチ屋と無職とすろよいトーク」では、そんなパチスロの設定に関する動画をアップ。4月16日配信の『【あなたはわかる？】設定6を使うのはどこ？バラエティ機種の設定当てクイズを現役店長が解説します。』である。

　タイトルにもある通り、動画はクイズ形式になっており、バラエティコーナーのどこに高設定が入るかという趣旨。サムネイルには「当てたらプロ確定」とやる気を出させるような文字が大きく表示されている。

　あくまで同チャンネルの主宰・山田店長の考え方をもとに問題を作成しているようなので、全国共通で使えるものではないかもしれないが、ホール運営者がどう考えるのかを知るには良い機会といえるだろう。

　行っているホールの店長の思考を読めるようになれば、高設定を手中に収めたも同然である。問題は2つ。いずれもスロプロ・やましゃ氏はニアピンといった結果で好成績を残していた。

　気になる方・ご興味のある方は是非動画をチェックしてみてはいかがだろうか。