パチンコ店【極悪】行為の数々…「ドア破壊」「ドル箱の盗難」許されない事件が発生

　パチンコ店で発生している「極悪」行為の数々。「ドア破壊事件」「窃盗事件」など、起きて欲しくはないアクシデントが確認されている状況です。

　残念ですが、パチンコ店における事件は絶えません。実際に2024年も発生しており、話題となっています。

• ＜目次＞
• 店の出入り口ドア「破壊」事件
• 許されぬ「窃盗事件」が多発
• 客に襲い掛かる「極悪人の魔の手」

■店の出入り口ドア「破壊」事件

　2024年10月21日、静岡県にあるパチンコ店で、52歳の男性が店の出入り口ドアを壊した疑いで逮捕されたと報じられました。

　事件当日にパチンコで負けたことに腹を立てて、犯行に及んだ可能性もある様子。防犯カメラの映像解析により犯行が発覚し、本人も警察の取り調べで容疑をおおむね認めたようです。

■許されぬ「窃盗事件」が多発

　北海道では複数のパチンコ店での窃盗が報告されています。道内のパチンコ店では、防犯カメラの設置や監視体制の強化が進められているようです。

　先日、埼玉県では川越市職員によるパチンコ店での窃盗が発覚。停職3カ月の懲戒処分を受けたというニュースが発表されています。パチスロ台の下皿に置いてあった他の人の財布から、現金を抜き取り持ち去ったとの事です。

　パチンコ店では監視カメラなどの防犯対策が広く進められていますが、それでも犯罪が後を絶ちません。また、いまだ防犯対策が十分でない店舗も存在します。犯罪の抑止力を高めるためには、さらなる防犯技術の向上と効果的な活用が求められている状況です。

■客に襲い掛かる「極悪人の魔の手」

　ちなみに当サイトでコラムを執筆する元パチンコ店店員「ミリオン銀次氏」も、過去に「窃盗」に関連するエピソードを紹介。「極悪人の魔の手」が迫る緊迫した状況のやり取りに、大きな反響が寄せられました。

「近隣の系列店舗にアジア系外国人の男女二人組が現れ、パチスロコーナーで出玉を盗難される事件が発生した」との報告を受け、緊張感に包まれながら業務をこなしていた氏の元に該当者と思われる人物が現れます。

　細かい動作はカメラで確認しながら、その様子を責任者に実況してもらうという形で盗難防止の包囲網を形成。すると30分ほど経ったあたりで、一人が別積み台の隣の台で立ち止まり…。

　こちらは2022年に掲載させていただいた記事です。本記事では、「ホール店員によって出玉が減らされる!?」といった珍エピソードも紹介してくれております。

　読むタイミングを逃してしまった方、もう一度読んでみたいという方はぜひご覧ください！

■パチンコ店に襲い掛かる【極悪】行為「ニホンゴワカラナイ」事件…店員が出玉を減らしたエピソードも!?
https://pachinko-max.com/c_pachinko/post_320450.html