『スマスロ北斗の拳』全6で「約1億8000万円」の大赤字⁉︎

　年末年始は、三重県のオールナイト営業が盛り上がりを見せていた。「コンプリート」など景気の良い出玉情報を生み出した。

　スマスロやラッキートリガー（LT）機の台頭により、例年以上のパフォーマンスを見せてくれたといえるが…。

　元旦には、あの「大手パチンコチェーン店」が大きな注目を集めた。

最大赤字「約1億8000万円」の大還元

　某エリアの「『スマスロ北斗の拳』が全台設定6だったのでは？」とユーザーの間で話題になっている。「茨城・栃木・群馬・埼玉・東京・千葉・神奈川・静岡・長野・山梨」の店舗が対象だったようで、2000台以上の『スマスロ北斗の拳』が高設定挙動を見せた。

　理論上の最大赤字は驚異の約1億8000万円。SNSでは「そのエリアの人羨ましすぎる」「お正月からとんでもない」といった感嘆の声が浮上した。

　たびたび話題になる都内の店舗では、さらなるサプライズを用意しており「ジャグラーシリーズ」が異次元の高勝率を叩き出していたようだ。

　昨年の5月5日に「ジャグラー推定全6」を行うなど、実績もある大型店舗。ユーザー側が「+446,900枚」という圧倒的な結果で震撼させた。

　新年1発目からド派手な仕掛けを見せたパチンコ業界最大手グループ。2025年の動向からも目が離せない。