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パチスロ「5.9号機」怒涛の巻き返しか!? 「大物スター」「一撃1500枚」個性溢れる新機種に話題騒然!!

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 近年の度重なる出玉規制により、悲観的な声が目立つパチンコ業界。特に、出玉リミッター搭載の「5.9号機」は多くのユーザーから非難を浴びることとなった。「さすがに打てない」「二度と触らないかも」と暗い話題が飛び交っているが……。

 そんなイメージを一新?させる話題の新機種が登場予定だ。タイアップ機から個性的な機種まで続々と導入を控えている。

 そこで今回は、新たに導入される「5.9号機」の中でも、特殊な魅力を秘めたパチスロ3機種をご紹介したい。

『パチスロ超GANTZ』(スパイキー)

 パチンコで大きな話題を呼んだ『GANTZ』がついにパチスロで登場する。スパイキーと七匠がタッグを組んで開発された本機は、「5.9号機」で最も成功した『ブラックラグーン3』と同じコンビということもあり、期待が高まるばかりだ。

 ただ、注目すべき点はそれだけではない。なんとパチンコ開発チームであるOK!!GANTZチーム完全監修で開発が行われたのだ。公開されたPVを見ると、確かにパチンコで登場する演出が多数搭載されている。また、このようなメーカーの枠を超えた開発体制は極めて異例だ。

 ヒット機種を輩出した3メーカーの強力タッグだけに、大ヒットを予感させる新機種といえるだろう。

『ドリームクルーン500』(オーイズミ)

 漫画『賭博黙示録カイジ』の「沼」を彷彿とさせる、「3段クルーン」パチンコ『CR天龍∞』が話題を集めるなか、パチスロでも「クルーン」搭載の新機種が登場予定。オーイズミから導入される『ドリームクルーン500』だ。

 本機は『CR天龍∞』とは異なる「実写クルーン」だが、玉の動きは数千パターンに及び、ほぼ毎回異なる玉の動きを楽しめる1台となっている。

 そして出玉性能は「5.9号機」のなかでも随一だ。純増2.0枚(ボーナス込み)のARTは、初当たり時は必ず500枚が獲得でき、最大振り分けはなんと1500枚まで存在。「1発台」にふさわしいパチスロ機ではないだろうか。

『パチスロ マイケル・ジャクソン』(SANKYO)

 今回ご紹介する機種のなかで最も注目されているのが、スーパースターとのタイアップ機『パチスロ マイケル・ジャクソン』だ。昨年のパチンコに引き続き、パチスロでも登場する。

 ボ―ナスとART「MJ FEVER」で出玉を増やす本機の純増は約1.9枚。初当たり時は特化ゾーン「EXTRA SEVEN RUSH」からスタートし、液晶上とリールの7が揃う度にゲーム数が上乗せされる仕様だ。その平均上乗せ数はなんと200G。またロング継続のチャンスもあり、大量出玉にも期待できる仕様となっている。

 そしてユーザーの間で話題沸騰中なのが、演出上で頻繁に登場するマイケル・ジャクソンの動きだ。

 上乗せ特化ゾーン中では、ゲーム数を乗せる毎に3人並んだマイケルがクルリと回ってゲーム数を告知。ひと桁台から順に回り、最後の3人目がダンスを終えた直後に、最後的なG数を表示する演出となっている。その斬新な上乗せ告知にファンからは「これは神台になる」「面白すぎて何回でも見たい」と絶賛の声が飛び交っている状況だ。

 パチンコではイマイチな評判だった「マイケル・ジャクソン」。現在の評判を見る限り、パチスロでは「スーパースター」らしい活躍が見られるかもしれない。

 低下した出玉性能や狭まったゲーム性により、酷評の嵐を呼んだ「5.9号機」。これからは出玉リミッターなど性能面を補う、ゲーム性に富んだ魅力溢れる要素が重要となってくるはずだ。そして今回紹介した3機種が、その代表的なパチスロではないだろうか。
(文=編集部)

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