『ルパン三世』メーカー「名機パチスロ」発売にファン大歓喜!! 「ウルトラ新台RUSH」に期待の声続出
今年で10周年を迎えた平和の大人気コンテンツ『戦国乙女』シリーズ。その「LINEスタンプ」が今月1日から配信がスタートした。
本スタンプは全40種類。主人公の足利ヨシテルを筆頭に、人気キャラクターである大友ソウリンや徳川イエヤスたちが可愛く描かれており、トークを盛り上げるスタンプとなっている。
気になる価格は税込みで120円。群雄割拠の舞台で奮闘する「強カワ系乙女」への注目度はさらに高まりそうだ。
『戦国乙女』といえば、2008年にパチンコから生まれた平和を代表する伝統コンテンツ。その後は11年、13年に後継機が販売され、シリーズの人気を確立した。
その翌年にシリーズ初のパチスロ『戦国乙女〜剣戟に舞う白き剣聖〜』が登場。パチスロ機での実績はゼロにもかかわらず、作り込まれた秀逸な演出や、可愛さ満点のキャラクターと相反した高い出玉性能で多くのファンを獲得。
その後も数々のシリーズ機が登場し、スピンオフ作を含めて9作品がデビューを飾ってきた。パチンコユーザーのみならず、アニメファンからも注目されるヒットコンテンツだ。
そんな「強カワ乙女」に関する”激アツ”情報が浮上。以前から囁かれていた「パチンコ最新作」の詳細スペックが業界関係者の間で注目を集めている。
「遊技機販売会社『アドバンス』によれば、大当たり確率1/319.6、50%で確変突入する『V-ST』スペックとのことです。
最も特徴的なのがシリーズ初の大当たり出玉『2400発』を搭載している点。さらに、その獲得比率は右打ち中『70%』だということが判明しています。
一部では筐体に関する情報が浮上しており、各キャラクターをモチーフにした『新デザイン筐体』が開発されているとか。注目度の高い作品といえるでしょう」(記者)
現行機最大の獲得出玉「2400発」を搭載するなど、進化を続ける『戦国乙女』シリーズ。平和が誇る「伝統コンテンツ」にふさわしい仕上がりなのでないか。
そんな「平和コンテンツ」の気運はさらに高まりそうだ。パチスロで「唯一無二の存在」である”アノ名機”が復活を遂げようとしている。
「今月に検定を通過した『南国育ち』ですね。4号機から愛されるパトランプが特徴的な平和の代表コンテンツ。パトランプといえば、一昨年に兄弟機『南国物語』が登場、今年はノーマルスペックでも販売されましたね。
この流れを見れば新作『南国育ち』も同様に”一発告知台”の可能性が高い。ファンからは『ついに戻ってきた?』『これこそ南国育ち』と期待する声が大きいですよ」(同)
初期の頃は液晶非搭載の「パトランプのみ」であった『南国育ち』シリーズ。
しかし2012年、シリーズ初の液晶演出を搭載した『キュインぱちすろ南国育ち 1st vacation』が販売され、これまでのモチーフを一新。ちょうどその頃、平和は伸び悩んでいた印象だったが……ガラリと変わった『南国育ち』の登場によって「復活を遂げた」と評価する業界関係者は多い。
果たして新作『南国育ち』はどういった形態でデビューするのか。液晶非搭載を期待するコアユーザー、液晶搭載を期待する萌えコンテンツファン、双方からアツイ視線が注がれている。
(文=編集部)
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