パチンコ新台「継続ほぼ確」の衝撃”RUSH性能”! 5年ぶりの「新チャレンジ」も要注目!! 【新台分析―パチンコ編―】
バラエティ豊かで個性的な機種を多く手がける西陣。そんな名物メーカーのパチンコ最新作はゲームコンテンツとのタイアップ機だ。
『P Rewrite 』(西陣)
■大当り確率:1/199.80(設定1)~1/176.65(設定6)
■小当り確率:約1/6.2
■電サポ回数:100回 or 5回or 1回
■賞球数:4&1&3&4&9&3
■実質ラウンド:9R or 5R
■カウント:10C
※スペックは「FB」を参照
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一部アニメファンから圧倒的な支持を得るゲームブランド「Key」。その初のタイアップ機に選ばれたのが、2016年にはアニメ化もされた恋愛アドベンチャーゲーム『Rewrite』だ。
スペックは6段階設定を搭載した1種2種混合タイプで、「FA」「FB」の2スペックが同時にリリースされる。
ゲームフローは、まず時短100回 or 5回or 1回のいずれかのチャンスゾーンへ。ここで約1/6.2の小当りを引くことができれば右打ち「アウロラッシュ」へ突入する流れだ。例を挙げるなら、高稼働中の『CRF戦姫絶唱シンフォギア』(SANKYO)のゲーム性と類似する「時短+残保留」タイプである。
気になる「アウロラッシュ」は両スペックともに継続率は約83%。次回継続濃厚の時短100回も付与されることもあるなど、安心感も兼ね備えた設計といえるだろう。
ちなみに、本機は5年ぶりとなる新筐体「戦舞」が採用されている。スペック、筐体どちらも注目を集めそうだ。
ホール導入日は4月上旬予定。名物メーカーの快進撃に期待したい。