パチンコ新作「RUSH界の”王”」が超絶パワーアップ! 必ず「3000発オーバー」新規則機最高峰の仕上がり!? 【パチンコ新台―徹底考察―】
小当り界の”王“が超絶進化して帰ってくる。
『冬のソナタ』『AKB48』シリーズなど、ヒット機種を連発するパチンコメーカー・京楽産業.。そんなヒットメーカーから最強の「博打台」が投入予定だ。2019年、いや、これまでの新規則機史上「最高クラス」の仕上がりに大きな注目が集まっている。
『ぱちんこ GANTZ:2』(オッケー.製)
■大当り確率:約1/319.7→約1/99.9
■確変突入率:60%
■電サポ回数:100回or 20回
■賞球数:4&1&4&5&10&15
■ラウンド:4R or 10R
■最大出玉:1500個
○○○
2017年にリリースされた『CRぱちんこGANTZ』。超強力な「小当りRUSH」に加え最大出玉は2400発と、当時の新基準機の中でも最高峰の「一撃性能」を実現した。そんな成功者が新規則仕様でリリースされるわけだが、全ての性能がパワーアップしている。
まず、基本的なスペックは前作を踏襲した確変ループタイプ。継続率こそ落ちたものの、ヘソからでも小当り+10Rの「超GANTZ BONUS」(以下、超GANTZ)が狙える設計となっている。
本作の右打ちは「小当り以外」「小当りRUSH」の2種類の状態に分かれる。小当りを除けば確変性能に大差はないのだが、注目したいのが通常大当り「リベンジモード」の性能だ。
「小当り以外」状態の場合、通常大当り時のラウンドは4Rだが、「小当りRUSH」状態では必ず最大出玉の10R(1500発)となる。初回の「超GANTZ」と合わせると、最低でも「3000発以上」の出玉を獲得できる仕様だ。前作で不評だった「超GANTZ→突然時短(出玉なし)」という最悪のケースを見事改善したといえる。