パチンコ「平成NO.1」機種は? 熱狂を呼び込んだ「名作」を発表!!【平成・名機列伝―パチンコ部門―】
『CRフィーバー大夏祭り』(SANKYO) 2008年
爆裂音やフラッシュなど「花火」というパチンコに適した素材を上手く活かした演出が特徴の『夏祭り』シリーズ。多くのユーザーを虜にした大ヒット作品だ。
後継機となる本機は、初代を踏襲しつつも新たな演出が取り込まれている。その点を評価する声が続出。根強いファンを獲得した紛れもない成功機だ。
大当り中にジッタリン・ジンの「夏祭り」が流れる点もポイント。作品の世界観にマッチしていた名曲も、リピーター獲得に繋がった要因の1つだろう。
『ぱちんこCR北斗の拳 ラオウ』(サミー) 2008年
『北斗の拳』シリーズの3作目として登場。バトルメインで展開される演出は、多くのユーザーを虜にした。確変継続を賭けたバトルでは、ケンシロウorラオウを選択することが可能。対戦相手やバトルの攻防などで勝利の期待度が変化する仕様だ。