甘デジ「継続率80%」オーバー”猛者”が登場!! 手軽に「連チャン」の快感!!……【新台分析―パチンコ編ー】
パチンコ界の帝王『牙狼』シリーズで知られるサンセイR&Dが、甘デジ分野に話題の新機種を導入する。
昨年リリースされた『CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動』が、6段階設定付きの甘デジスペックで登場。主人公・大空翼のライバルである「日向小次郎」を主役に抜擢している。
全設定でのトータル継続率「約83%以上(確変継続率65%と時短引き戻しの合算値)」という”連チャン性能”が魅力だ。
『PAキャプテン翼 雷獣バージョン』
5月20日導入予定
・大当り確率:1/139.73(1/45.95)~1/95.81(1/31.50)
・賞球数:4&1&3&5
・ラウンド数:4R or 10R
・確変突入率:50%
・確変継続率:65%
・時短回数:100回
・トータル継続率:約83%~87%
※確変継続率65%と時短引き戻しの合算値
〇〇〇
スペックは大当たり確率1/139.73(1/45.95)~1/95.81(1/31.50)のV確変ループタイプ。確変突入率は特図1が50%、特図2が65%となっている。
最大の特徴は継続率。全設定でのトータル継続率が「80%」オーバーと強力だ。遊びやすい甘デジスペックながら、高い連チャン性能を実現した。
大当りの50%が10Rと”まとまった出玉”も期待できる設計。通常大当り時は必ず時短100回転が付与されるなど、幅広い層から支持されそうな仕上がりと言えるだろう。
本シリーズといえば役物を含めた演出面も注目したいポイント。今作では、盤面上部に配置されていた「翼アクションフィギュア」役物が日向バージョンに変更されている。猛虎の異名をとるスーパーストライカーが、一味違う爽快感を与えてくれそうだ。
リーチ中の演出や通常時の背景などに改良が加えられるなど、ファン必見の要素が満載。手軽に連チャンを狙える『キャプテン翼』が、旋風を巻き起こせるかに注目だ。