パチンコ「内規改定」マシンに動き!? 想像を超える「神スペック」誕生の可能性
2019年に入り大きな変化が見えるパチンコ。
まずは65%に定められていた確変継続率の上限が撤廃。現在ホールでは新内規タイプが、上々の稼働を見せている。
今後も高ループタイプは続々と登場予定だ。6月3日には『P咲-Saki-阿知賀編 役満GOLDバージョン』がデビューを果たす。確変突入率が80%になったミドルスペックで、規則上限の1500発を搭載している。
京楽産業.は、1977年から放送されていた人気時代劇『新・必殺仕置人』とのタイアップ機を発表。こちらも新規則最大の1500発を搭載しており、継続率は85%を誇る。
サンセイR&Dの『P牙狼冴島鋼牙』も話題の1台。ST継続率80%で、ALL1500発の出玉を搭載した仕様だ。業界を代表する人気コンテンツということもあり、早くも熱い視線が注がれている。
その他メーカーの情報も続々と浮上中。業界全体が、新内規の開発に力を入れている状況だが……。
3月には、通常時ベース及び賞球数に関する改定が発表された。通常時のベース30以上と、スタート・電チューなどの賞球数の制限が廃止。ユーザーからは期待の声が上がっている。
「出玉総量の上限がありますから、以前のように”過激”な機種を作ることはできません。しかし、開発の幅を広げられることは朗報ですよね。通常ベースを低くすれば、スペックの性能を上げることは可能です。